大増税の足跡が聞こえてくる
2025年問題、超高齢化社会に向けて、くるとは聞いていたが大増税の足跡が聞こえてくる。通勤手当、失業保険、奨学金…とそんなところまで搾り取るとか酷い。お代官様それだけはご勘弁を、それをとられたら私達は生きていけません…うるさい。なんて時代劇のワンシーンを思い浮かべるほど。今がラストチャンスという気持ちで蓄財の追い込みをする予定です。
サバイバルゲームの始まりだ
もがいて焦っているうちに時代が変わってしまった。30代の共働き夫婦で子供を持たない選択をする人も増えてきました。どちらかの実家に帰って子供を産むか、子供諦めて自分たちのライフスタイルを維持するか…という話し合いをしたという話もよく聞くようになりました。
実家とも折り合いが悪く、会社にまで私の悪口をいいに電話をかけてくるような毒親もちのため、1人で生きるハードルが上がる…実家を頼らないどころか、職場に嫌がらせのような連絡を入れてくるのでたまったもんじゃない。挙げ句の果てに今は派遣社員という状態で、基盤の弱い40代を生きていくことになりそう。
基盤が弱いから工夫して生きていくよ
URの住宅は千葉のはずれなら家賃3万円台、保証人不要でお金さえあれば入居は出来そう。年金のお知らせをみたら30台後半の現時点で45000円/月になっていて、つみたてNISAもやっているし、どうにかなりそう。派遣社員が幸いし、毒親から職場に電凸が来る事もない。正社員のころのプレッシャーから解放されて、自分は入れない会社で働けたり、経験が浅い仕事にチャレンジもできて、このままの働き方も悪くないのかもしれない。
職業訓練校にいってキャリアがかわった。このままITの分野で少しずつ知識を増やしていけたら
•民間の生命保険不要
•民間の医療保険の代わりに貯蓄で備える
•UR住宅
•職業訓練校
•節約
•トレジャーファクトリー
•自炊
•お弁当
•つみたてNISA
•メルカリ
20万円稼いで15万円で暮らす。3万円つみたてNISAで運用して2万円は貯金というライフスタイルを続けている。変動費約6万円の暮らしはちょうどよく、このままの暮らしを続けていればお金に困ることも無さそうだ。
だが、いかんせんどこか不安定で拠り所がない。失業保険はあるけど、働けなくなったら危うい。また仕事がなくなる事もあると思うので、自分で生業を作ろうと思っている。
生業を作ろう
リサイクルショップで高く売れるものを安く買って、メルカリやヤフオクで高く売るというせどりが流行っている。高額なコンサルは消費者センターから注意喚起が出ているので注意が必要だけど、エコリングの創業者、クラシコムやバリューブックスなどの方もせどりをされていたと聞いた事があります。ミニマリストのしぶさんもせどりやっていた事が今の商品開発に生きていますと発信されているのをみた事があります。大きく成功されている方も小さく手の届くところから生業の種を見つけているみたいです
C to Cマーケットから始めよう
趣味の副業や活動をつくろうと思う。メルカリ、ココナラ、ミンネ、スズリなどのC to Cマーケットを基盤にして、時々マルシェやスペースマーケットなどに出店するというイメージです。
それに加えて、簡単なイベントを立てようと思い、ミニ図書館とか、物物交換クローゼットとか自分のための楽しみを他の人にもシェアする…といった感じでやってみようと思っている。
世知辛い令和をアイデアで乗り換えたい
結婚もできなかったし、仕事も夢も中途半端に終わってしまったけど、素晴らしい仲間と出会う事ができました。やばいやばい不幸になると思っていた30代前半より、あたりだった事もどんどんできなくなっていっている。当たり前だった安全ですら危うくなる事ももしかしたらあるかもしれません。
ですが、昔に比べて理不尽な目にあうことが減ってきたきた気がします。ハラスメントやいじわるをする人に出会わなくなってきました。
令和の良いところは自由でフラットで優しくていろんなサービスやアイテムがたくさんあって、サステナビリティの意識も高い。
令和をサーフィンやサバイバルゲームみたいに楽しんで生きていこうと思います。幸せ探しはもう辞めた。生きているだけで丸儲け。そんな時代になってきている気がしている。