あるのは知ってたけど行動するのが面倒でほっておいた使ってないPASMO2枚とフィンランド旅行で余った20ユーロを現金に交換してきました。
PASMOはデポジットで1枚500円の返却があるのですが、窓口に出向いて書類を書くのが面倒で長らく放置していました。PASMOの日付を見るとなんと2年前。2年も放置していたのです。その間にまた1枚増えて。よくあるパターンです。
新しくPASMOを発行する時は定期の経路が変わる時なので何かしら人生の転機になりパタパタしがちなので気がつくと2-3枚溜まっていることが多いです。いっそ捨てちゃおうかなとも思ったのですが捨てなくて良かった…!
大きな駅に出たついでに窓口へ行き、書類を書きました。残高は0だとばかり思っていたのですが、残高を確認してもらうと、なんと1500円以上入ってた!
びっくり。お給料が高かった時代はどんぶり勘定になってたようです。デポジットと合わせて2500円くらい帰ってきました。
続いてユーロ。外貨ショップに持っていったところ、2200円弱で買い取ってもらえました。
他にもユーロの硬貨を持っているのですが、換金できないし寄付かなあと思っていたのですが、外国の硬貨を電子マネーなどに交換出来る機械があるようです。
硬貨は交換できないものと思い込んでいたので、嬉しいです。これはまたの機会に交換します。どうせまたすぐふらっと行けるだろうと思ってたけどまさかこんなことになるとは。
PASMO2枚と20ユーロで、3000円くらいになればいいや、と思っていましたが思いのほか4500円くらいになったので嬉しいです。
でも元をたどれば働いてお給料から出したお金なんですけどね。アルバイト半日分くらいになりました。
その他不用品を売るなど部屋から絞り出した現金はよけてあります。どうせなかったものだし、攻めの支出に使いたいのです。
来月からコロナ失業になりますので、住民税を先に支払えるだけ支払ったり、せっせと備えております。
海外ではロックダウンも増えてきてますし、緊急事態宣言をだして欲しいという声が増えてきているようですね。
どう転んでも良いように念の為準備もしております。緊急事態宣言の頃は急にきたのでなすすべもなかったけど、今は通信環境も用意できたし、固定費も下げまくったし再度ステイホームになっても多分なんとかなるかな。
発酵食を作った野菜の保存食をこしらえたり、缶詰を買ったり、お米を多めにストックしたり、日用品を多めに買ったりもしています。年始はスーパーやコンビニの1部など閉まるお店もあるようですしね。
防災備蓄にプラスして、冷凍餃子や美味しいパスタソースや冷凍ピザなど、美味しいものや好きなものも買っておこうかと思います。
もうないとは思うけど、再度の緊急事態宣言やステイホームになった時にパニック購買が起きたり、その他防災の観点からも1週間分くらいを目安に日常備蓄を増やしています。
家具、服、雑貨、アクセサリーはどんどん部屋からなくなるけど、食料や生活用品の備蓄は増えていっています。
リモートでも固定で入ってくる仕事と、家族やパートナーなどのセーフティネットがあれば良いのですが、私はどちらもない状態になりますので、淡々と準備をしております。
まだどうなるか分からないけど、デートを重ねていて、好きだなあという人は出てまいりました。
先はわかりませんがこういう方がいるだけでもなんだか良いものですね。令和2年は不安しか無かったけど今デートしている方は話してると安心するし、なんだかおもしろい人です。コロナが無かったら真剣に婚活してなかったので会うこともなかったかと思います。この方に会えたことが今年の中の唯一良かったことかな。
もうちょっと部屋から現金化できる物を探してみます。お金に不安があるってのありますが、ミニマリスト的なゲームでもあって、こういう時が1番物が減るし、小さい幸せに目を向けられたりもするので楽しいっちゃ楽しい。
前職でお金いっぱいあってめちゃくちゃ忙しかった時は1700円のランチを食べても何も感じなくなってましたが、たまに食べる餃子チェーンの美味しくてたまりません。
今抱えてる不安や幸福度はあのころとあまり変わらないような気もします。
今は目の前の事を淡々とやっていこうと思います。新しく何かも入れる時には、まず不要なものを吐き出しながら在庫のチェック。自分の心の中もよくのぞいて、次に何を入れるかかんがえます。
今は吐き出せるだけ吐き出して、まっさらにしてピカピカに磨くところまで行います。
何だかんだまだ物は隠し持ってたりするのです。
せっかくなので漫画に出てくる何も持ってない人みたいな部屋か、フランスアンティークや民芸がポツンと置いてあるような部屋を目指してみたいと思います。
目指せ、FUTAGAMIのランプや小物が似合う部屋!(何かしら買うつもりだったりします 笑)