気楽に暮らしたい。

3月中旬から人生のボーナスステージと称して1年間のんびり過ごすことにしました。生き辛いの断捨離後、幸せを探していきます。

帰宅ラッシュは16時。フィンランドに学ぶ息の長い働き方

ヨーロッパ方面への旅が大好きで、

パリ、ロンドン、東欧、北欧、バルト三国
貧乏ながら10年間で様々な国へ行きました。
 
北欧は本当に居心地が良くて大好きです。
特にフィンランドの人が大好き。
 
旅先を歩いていると、言葉が分からなくても、
その国の事を知らなくても感じる事が沢山あります。
 
パリ、東欧の国で感じたのは街並みは美しいけど、冷たくてじっとりとした嫌な感じ。
 
外国はこんなもんだと思っていたので、
北欧を旅したときは、こんなに居心地がいい国がヨーロッパにあるのかと驚きました。
 

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空港へ降り立つと既に、
北欧のあたたかさが感じられました。
入国審査官が優しく挨拶してくれたり、
駅で困っていたら必ず誰かが助けてくれたり。
 
北欧の店員さんはたまに怖い人もいるけど、
やあやあ!こんには
とニコニコと挨拶してくれる方が多いです。
 
スウェーデンデンマークの人は都会的な優しさですが、
フィンランドではまちを歩いていると、
程よい距離感で特に親切にしていただく事が多かったです。
 
こちらから声をかければ丁寧に答えてくれる感じ。
 
フィンランドの方ははこまっていたら、
どうしたの?って向こうから声を掛けてくれる感じ。
 
まちを歩いていても、人々の幸福感を感じる事が多い。
フィンランドで入ったリサイクルショップの店主は
歌いながら楽しそうに仕事していた。
 
とあるお店の若い店員さんは、
バックヤードで大爆笑しながら働いている。
 
北欧ブームのころ、
北欧といにう響きがなんだか気恥ずかしくて
手を出せずにいたのですが、
北欧の本当の魅力は幸福感を持って暮らす北欧の人々にあると思うのです。
 
北欧のもつ幸福感、ゆっくりした空気、
人々のおおらかさ。
 
どうしてこんなに幸せそう何だろう。
社会保障が充実しているのが大きいだろうけど、
何か真似できることは無いだろうか。
 
私が北欧を旅して感じた幸せに生きるヒントは
こんな感じ。
 
⚫︎仕事は早めに終える
北欧の帰宅ラッシュは16時
町中をトラムて走っていると、
16時頃に混み始めました。
何だろう?と思っていましたが、
帰宅の時間のようです。
16時に仕事が終われば、夕ご飯も作れるし、
家族で団らんをする時間もあります。
 
時間的な余裕が心の余裕につながり、
見知らぬ人にも親切にできるのではないだろうか。
 
日本でできる事は
なるべく定時が早い仕事を選ぶ、
無駄な残業をしない、
時短勤務の制度があれば利用する、などでしょうか。
 
最近、私は残業しないように心がけているのですが、
だらだら仕事する時間が減ったり、
無駄なことは省くようにしたので、
残業をやめてからのほうが
パフォーマンスはあがりました。
 
定時に上がって無駄な寄り道もせず家に帰り、
自炊してお風呂にゆっくりつかると
疲れが翌日に残りにくい。
 
なお、意外だったのですが、
北欧の家庭では共働きが一般的だそうで、
女性も60代まで働くのが普通だそうです。
 
では、長く働いても、
幸福そうなのは何故なのでしょうか。
フィンランドでは楽しそうに働く
50〜60代の女性に沢山であって、
そういった方には特に親切にしていただきました。
 
⚫︎仕事中もお茶の時間は大切に
北欧にはフィーカといって、
お茶の時間を大事にする習慣があります。
仕事中でも結構な頻度でこのリラックスタイムはあるようです。
 
日本の職場で頻繁なティータイムは難しいですが、
集中力がきれたら席をたって、
ペットボトルのお茶やコーヒーを持って、
社内の景色が良い場所で軽く息を抜くようにしています。
目安は午前、午後で一回。
5分〜10分位でしょうか。
 
ずっとデスクにいると体も硬くなるし、
これくらいならすぐに取り入れられそう。
 
⚫︎普段の食事は手抜きでok
北欧は共働きが一般的で、外食が高いことから、
普段の食事は家で簡単なものを作って食べているそうです。
マッシュポテトは粉末に牛乳を入れるインスタントのものや、
乾燥させた固いパンなどを主食で、
サラダなど簡単なメニューが人気だそうです。
冷凍食品を食べたり、普段はあまりこったメニューは作らないようです。
 
共働きで仕事から帰ってきて、
ご飯を炊いて、煮物作って、味噌汁作るなんて、
拷問みたいなものです。
 
そもそも、あとは寝るだけ…の夜に
そんなにがっつり食べる必要はないのでは
ないだろうか。
 
冷凍していたご飯でおさ茶づけとか、
うどんやお蕎麦などラフなご飯でいいのかもしれません。
 
⚫︎休めるときはしっかり休む
北欧ではバカンスで5週間、
それに加えて有給が28日程度あるそうです。
日本では無理だけど、お盆休み、お正月休み、
有給など休める機会は休みましょう。
 
ショッピングやラッシュの中
無理に遠方へでかけるのではなく、
身近な友人や家族とおしゃべりしたり、
近場の自然の中で過ごしたり。
 
無理にお金や体に負担をかけない
休みの過ごし方が理想です。
 
⚫︎リサイクルショップやフリーマーケットを活用
物価の高いフィンランド
フィンランドの人たちはフリマや
リサイクルショップが大好き。
 
町中にはフリーマーケットショップが沢山あります。
当然新品で買うより安いです。
若くてお洒落な子もフリーマーケットショップで洋服を楽しそうに見ていました。
 
フィンランドの人たちは
うまく休息をとりながら働いている。
家事も息切れしないよう、
日々食べるものを簡単にしたり、
リサイクルショップを活用して削れるところは削る。
 
デザインの国ではありますが、
あくまで生活の中心は人なのだと感じました。
日本のようにものや人目が足かせになっている
のとは違う。
 
人々の身なりは清潔だけど、質素で、
いわゆる高級ブランドのお店もみないし、
高級ブランド品を身につけている人もあまりみません。
 
そのかわり、リサイクルショップや
フリマは年齢問わず、賑わっていました。
 
北欧の人たちを見ていて、
幸福に生きることは、許されていいんだと感じました。
 
自由に生きるには、
経済的に自立する事が必要と考えていますが、
仕事と上手に付き合っていく事は今後の課題です。
 
すくなくとも、深夜まで残業!
なんて働き方はもう二度としないと決めています。
 
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