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自分を粗末にしない暮らしへ

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休日に暮らしのほころびを整理して、昼寝をする。働いているからこそ、こんな休日も楽しい。

 

1週間分の洗濯、きれた電球の代わりにつけた蛍光灯が嫌だったから白熱灯カラーの電球に付け替える、美容院に行く、ゴミをまとめるついでに断捨離するものを探す、ティッシュとか足りない日用品を買い出す。

 

特に美容院と、電球の件は気になっていたから、本当にスッキリ!ついでに電球の傘に積もっていた埃もふいてさらにスッキリ!

 

片付けながら、幸せに暮らしている友達のおうちに遊びに行って喋った事を色々思い出した。

 

友人+旦那さん+子供たちとか、周りにいる人も最近変わってきました。

 

これまでいまいち幸せではなかった私と、不幸な方へつい駒を進めてしまう友人と、普通の幸せを手にした友人達について。

 

いまいち幸せになれない組と、幸せになれた組といったところです。それで指摘されたのは、幸せになれない組には謎のストイックさがあり、ストイックさゆえに自分を大事にできてない…みたいなこと。

 

本人たちも言っていたけど、部屋は幸せ組の方がものが多くて散らかってたりします。お買い物もよくしているのも見かけるので、ものも増えていくし、お金がたまらないとは言っていたけど、家族や旦那さんが助けてくれるような環境。コミュニティから仕事、食べ物、物件、新たな人、色々入ってくる感じ。自分達からも色々と差し出している。

 

彼女たちは自分の為にも人のためにもお金を使ったり、時間を使ったり。でも、この人はNGとか、これはNGとかがちゃんとある。人と繋がりながらもNGの使い方が上手い、幸せのアンテナがはたらいたら、攻める。見極めが本当に上手いなあ〜。

 

いまいち幸せになれない私たちは、我慢は得意です。悲しい。頑張ったり、我慢しても幸せにはなれないという。忍耐は立派なようで、岩のように行動せずに済む厄介なものでもあります。我慢するという選択をすれば、考えなくて良い、行動しなくても良い。

 

あと、人に頼るのが下手。

 

これらは思考のくせだったり、家庭環境とかにもよるよねえ…みたいな話になり。今の部屋はスッキリした家でまあまあだけど、隠居生活で貧乏暮らしになり、人に優しい家かというとそうではないような。

 

遊びに来てくれた人への居心地でいくつか気になる点がありました。

 

自分と同じようなタイプの人かもなーという人が周りに出て来た事もあり、だからといってものを急に買いまくることはないけど、自分+遊びに来てくれた人に優しい家にしよう。そうしよう。

 

部屋の居心地をもっとよくしたい。何人か家に来るならカーペットがあった方がいいかも。コットンのカーペットなら一年中しいておけるし、洗える。

 

そういえばタオルが使用感が出て来たし、数も少ない。急に人が来ても、部屋着くらい、貸してあげたいけど今はギリギリでまわしているからな〜。

 

色々と、暮らしに余白がもうすこし必要だなと感じます。

 

せっかく働いているのだから、疲れを感じたらマッサージに行ったり、美味しい近所のパン屋さんでパンを買うとか、食べるものの質をちょっとあげたり、美容院はもう少しまめに行くとか、安さで選ばないとか…。

 

暮らしをぎゅっと圧縮したお陰で、変な会社を辞めて、旅をし、学校に行き、ドツボにはまっていた生活から足を洗うことができました。

 

次は、自分を粗末にしない暮らしへ、手の届くところから変えていけたら。