気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

SNSを大事にしてみる。

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断捨離もひと段落して、しまったなんだか暇だ。一気に休養できて、エネルギーも回復。

 

応募書類の見直しもあるけど、GW中に応募も微妙な気がして、応募のタイミングは少しずらそうかと。

 

自分が人事だったら、かったるい気持ちで応募書類を見る事になるのかなって。

 

部屋にぽつんと座ってる、メールはだいたいメルマガ、ラインが来たと思ったらラインポイントからの通知。

 

ほんと、こんな感じでした。

 

それが旅に出て、学校へいって、少しずつ賑やかになっていった。ある日、朝起きたら遊ぼうよみたいな連絡がたくさん来ていた。なんだ突然と思ったら、そういえば1年ぶりくらいにフェイスブックの更新をしたことを思い出した。

 

いいね!とか、コメントとか直接反応がなくても、今こんなこと思ってるとか、生きてるよ、とか、自分の近況を伝えることは大切なんだと感じました。

 

年賀状の文化がない今、SNS位はやっておこうかな。

 

新しい人と会うのも大切だけど、過去に出会った人との再会を大切にすることにしました。昔あった人や、一度など話したくらいの方でも友達申請を勇気出してぽちぽちしたり。

 

SNSはあまり好きではなかったけど、この人とのご縁を大切にしたいと思う人と会った時は恥ずかしがらずに、「ライン教えて!」「フェイスブックやってる?!」と言おうと思います。

 

とりあえず、押しちゃえ!

 

携帯のメールしか知らずに、しまった連絡取りにくいって人が結構いたり…。

紙袋3袋分、買取に出して。

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紙袋3袋ほど、買取に出しました。

 

本、コレクションの雑貨、服です。

色々売って合計で約7000円程になり、お小遣い稼ぎにもなって良かった〜。

 

自分で売ればもっと高く売れただろうけど、手間を考えたら全然良いかと。気が向いたらフリマアプリやフリマもするかもしれませんが、当分はバタバタしそうなので、店舗型買取店に持っていくか、捨てる…で良いや。

 

スッキリ。好きだったけど…、私の家で眠っているより、違う人の元で活用された方が良い。

 

部屋は大して荒れていた認識もなかったけど、積み重なった本や、一ケース分と決めてはいたけど、倉庫と化していたお気に入りのものを収納していた場所もパッと輝きを取り戻した感じになった。

 

部屋も綺麗になったし、整理をする事で色々客観的に見れて良かった。

 

今がチャンスなので、もう少し断捨離を行います。物の断捨離は大体終わったので、次はデータの整理。

 

応募書類や学校でやった事の整理なども。なかなか、手強そうですが、就職活動の一環としても必要だから、やっておこう。

 

 

 

 

 

本当の意味での、断捨離。

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不要なものは何もないと思っていたけど、蓋を開けてみると、捨てよう捨てようと思ってたけど面倒でそのままになっていたものとか、未練たらしくとっておいたものとか、中々なものが出てきた。

 

そして、大切なものは奥に奥に仕舞われて埋もれてしまっている家になっていたことに気がついた。

 

使い勝手の悪いものとか、質の悪いものをよく使っていたようだ。

 

断捨離難易度が高い残骸の片付けをすることになり、本当の意味での断捨離なのかもと。

 

初めて自分のお金で買ったマック。

 

ずっと捨てようと思ってたけど、パソコンを手放すのは面倒でそのままになっていた。2年もほったらかされていた。

 

ソフマップで100円分のポイントと交換に引き取ってもらった。本当にすっきり。目に入るたび、邪魔だなあ、そろそろどうにかしないと…でも面倒くさいというループがやっと終わるのか。

 

前職とツートップ位、自分にとって重荷なものを手放せた。手間どうこうもあるけど、いろんな思いも一緒に手放せたのですっきり。

 

売るものは紙袋三つ分、不要なものはゴミ袋1つ分ほどになった。どれも、重い、重ーい、濃い断捨離となった。

 

買い足さないと駄目かなと思っていた収納も、押入れケース1つ分の空白ができた。ここは、来客用のものを入れるスペースとして開けておくことにしよう。まくらとか、タオル、掛け布団とか少し買い足そうかな。

 

明日は本やコレクションしてた雑貨などを売りに行こうかな。それが終わったら「時間」とか、生き方、思いの整理。

 

めっちゃ面倒くさいけど、新しい生活を始めるにあたり、今一番大切な事の整理整頓。

 

最近「婚活しろ」と言われて、就活すらままらないのに、活活活…もーうんざりと思ってたけど、まあ確かに…。とりあえず、気持ち命じて生きよう。

 

恥ずかしがっている場合ではないのかもなー、色々と。

 

 

GWは引きこもり、断捨離、在庫消化。

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 バタバタしてた生活もやっと落ち着いて、腰を据えて転職活動に入れる。嬉しい。

 

会社を辞める頃、フリマに頻繁に出る、ネットや買取店舗に売れる物は売る、今あるものだけで極力生活…を繰り返して徹底的に断捨離したという自負があった。

 

「無駄なものは何も持ってない 」

 

こんな刷り込みがあったけど、そういえばここ半年以上余裕がなさ過ぎて、細かい整理ができていなかった。

 

半年の間にテキスト、書類、沢山新しいものが増えた。

 

不安がいっぱいで、自分が不安だと、同じく不安を持ってる人を引き寄せてしまって、みんなでネガティブワールドを作ってしまったり、不安だと手放せなくなってしまったり。

 

人生が滞る!好きを我慢して、嫌なことを続ける、とか、ダメなループに片足突っ込みかけている。

 

めんつゆもダブって買ってしまったことですし、家の整理でもするかと色々見てみると、本があふれていた。

 

「無駄なものは何も持ってない」

 

本棚を買おうかとも思ったけど、一つ一つよーく見てみると、もう自分には必要の無い本や、買ったけど1年間、読みすすまなかった本など10冊はあった。

 

服も4着くらいはいらないかなあと思う物があって、捨てるには惜しいけどフリマする時間もないから、安くても店舗型買取り店に持っていく事にした。

 

久しぶりの断捨離…楽しい…!

自分の興味や思いも整理にもなった。

 

食事も、「今家にあるものだけて作る」ってやつを久々にやろう。楽しい!

 

空いたスペースは、来客用のものを入れるスペースにしようかな。

 

ぶれた八方美人状態。

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はーあ、どうしたもんかと思ってたけど、一息つくと当たり前かあと。

 

何故ならば、今の自分はぶれた八方美人状態。嫌なことやめて好きなことするって決めたのに、辛い事から逃げない良い子の私(動くのも手放すのも怖い私)はまだまだご健在。

 

「将来」ってつくとこわいこわい。やりたくも無いのに、将来のためって思うと頭がガチガチになる。

 

どんな自分でいたいか整理をすると…

 

・楽しく笑っている

・大切な人と素朴な時間を過ごしている

・たまには思い切ってやりたい事をやる

・自分と家族の幸せを守れる人

 

仕事は、社員を大切にする会社で働きたい。そんな会社づくりをする人たちを縁の下で支えたい。なんかこんなイメージ。

 

結構シンプル。

 

不安になるとあれもこれもと詰め込んで手放せない。物だけじゃなくて、キャリア、嫌な人、嫌な仕事、大切な人と過ごす時間や幸せの数珠つなぎみたいなものを断ち切られてしまう。

 

さーて、自分の中の不要なものを捨てて、過去に何を思っていたか、日記でも見て整理したら応募書類書くぞーーー!

 

企業がお休みの今がチャンス。

 

 

 

 

 

 

 

どうしようかな。

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誰かの言葉がグサグサと突き刺さる時は、自分で自分のことを責めているらしい。自分に価値がないと思っていると、同じステージの周りの人を傷つけてしまう。

 

今日は珍しく、グサグサと人の言葉が突き刺さってきた。縁があって目の前にまた現れた人の言葉だった。

 

最近、自分に必要な人や物事が次々と目の前に現れる。どうやら、この人と話すことは何か意味があるようだ。どんな事を教わるんだろう。もしくは、次のステージへ行けとか、今執着しているものは手放せとか。なんだろう…?

 

怖がらないで、ちょっと様子を見て見たい。珍しくそんな気になった。昔なら100%逃げていた。

 

ここ1年、最悪!!と思った出来事は私を別のステージへ押し出してくれたり、タイミングをずらして大切な人たちに出会わせてくれた。

 

単なる偶然かもしれないけど、どの出来事も余りにも運命的すぎた。

 

この仕事しか、この人しかいない!というものを失ったり、今すぐに動きたいのに!という時にひどい事を言われて追い返されたり、発熱して動けなかったり。

 

今までは努力と根性で逆らってきたけど、素直に心折れたり、体を休めたりしたお陰で、急いで行動してたら出会えなかっただろうという心踊ることにも参加できた。

 

こうあるべき、こうせねばの恐怖の世界に支配されている人は、親切心で色々と言ってくれる。勿論、事実もあるし、主観も入っている。それを聞き入れるかどうかは、どんな言葉にもこちらに選択権がある。

 

かわいい、あなたには無理、あなたになら出来るよ、可愛くないね

 

自分が思っている言葉が入ってくる。自分で思っていない事は良い言葉も悪い言葉もはね返してしまう。

 

他の人の言葉は流れていくのに、その人の口にする事は、自分の根底を否定されるような気持ちになる時があって、珍しくとても傷つく。

 

多分、もう1人の私のような、鏡のような人なのかも…と思う。そして、私はこんなにも自分を、自分の未来を、辛く心配しているのかと。

 

そうかあ、どうしようかな。

 

そんな事を考えていたら、真逆の世界感の人達から新しい出会いを運ぶ、嬉しいお誘いが沢山舞い込みはじめました。

 

この二足のわらじの世界観みたいな生き方、思い切ってやめてみるのも良いのかもしれない。

 

いろんな人の話を聞いてみよう!

 

 

 

 

よーく、在庫を確認してから。

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麺つゆはもうあるのに、買ってしまった。

あんまり使わないのに。2本もいらない…。

 

この手のことが起こるときって、黄色信号。自分のことをよく分かってない、疲れてしまっているとき。新たな道に進む前に、家を、自分のキャリアや、思いの在庫整理をしよう。

 

何を持ってる?何を持ってない?なんで仕事を辞めたの?何が嫌だったの?

 

転職活動は、色んな人が色々言ってくるから、誰に何を言われても、まずは暖かな未来を信じてみようか。持ってないと思ってるものは、客観的に見ると持ってたりもするし。

 

とは言え、仕事を辞める前に夢見たおとぎ話の世界…(無計画な)キラキラ移住、キラキラした世界でガンガン働いちゃう私!とか、キツそうだけどやりがいがありそうだから挑戦しちゃう私!とか、そういうのは今は良いかな〜なんて。

 

ここ1ヶ月で濃い体験をさせてもらって、クリエイティブな仕事をしちゃう私!とか、なんだか横文字のカッコいい仕事をしちゃう私!をお試しさせてもらって、だいぶ現実的になることができた。

 

会社でしかできない事もあるけど、年齢やこれからの事も考えると、ワークライフバランスが取れて、人を大切にする、ライフステージの変化に対応できる会社に勤めるのが自分にとっては幸せかなと思う。

 

会社の規模も、私はある程度大きい方が好きなようだ。少人数のほうがやりがいがあるって思う人もいるみたいだし、良い仕事って本当に人によって違う。

 

落ち着いた人と、和やかに、淡々と働いて、早めに帰れて、ボーナスがちゃんと出て、体調崩した時は休ませてくれる会社が良いなあ…。

 

いくつか、経歴を付けておきたい仕事があるからそれを軸にしながら、現実的に続けられそうな仕事がしたい。

 

最後の転職とは考えず、今考えつく範囲で幸せに働ける環境を選んで、また転機がきたら考えよう。

 

ここ1ヶ月で沢山の事がおしよせてきたけど、「あなたが思ってるのとは違うよ?」と現実を見せてくれたり、これは辞めずに続けておくべきとか、良ーいタイミングで、まさかの人と再開させてくれたり。

 

あー、面白い。必要なものはちゃんとやってくる。だから焦って、変なものを掴まないようにしないと。

 

応募ボタンをポチポチする前に、自分の思いの在庫整理をしよう。

 

 

仕事と居場所がくっついた場所。

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 そんな場所が、いくつかあったら、きっと楽しく生きれるかな〜とか思っている。

 

隠居をしてみて、いろんな生き方を色々知ったけど、コミュニティがある場にはお金が発生しなかったり、仕事を辞めて家で1人過ごしたように、嫌なことがない代わりにひとりぼっちになったり、お金が集まる場所はギスギスしたり。

 

馴染みのカフェに行くみたいに、バンドの練習に行くみたいに、そんな気持ちで行けるような、なんか副業バーみたいな、なんかそんな場があったら良いのに。

 

大切な周りの人と、自分のための、ほどほどにクローズドな空間。なイメージ。

 

なんとなーく思考錯誤してみてはいるけど、私は起業家でも無いし、自分の何かを犠牲にしてやってやるんだ!みたいな感じでも無い。どんな場所?どんな企画なの?かもよく分からないけど。

 

ミニマム生活をしてみて、お金は沢山なくても暮らせるけど、お金を持ってるからこその自由さもあるなーと、働いてたからを懐かしく思う事もあった。

 

なんとなく、周りの人もおんなじような事を考えていることが分かって何か形にできないかなって思ってるけど、うーんまだまだ。

 

蓋を開けてみたら、うーん、これは…ということも起きたり。

 

とりあえず、大事にあたためておこう。

 

必要なものは、目の前にちゃんと現れる。

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「現実の世界」に徐々に帰って行っている。

 

仕事してた時の「おいおい…。」とか、「どうしようか…。」ってみんなで目線を下に向けてため息をこらえる感じとか。懐かしい。

 

そして、私ちゃんと社会復帰できるじゃん!なんて事も思ったり。仕事仲間と「どーする…?」「…ねー…。」をつまみに飲むお酒も、ため息つきながら帰る夜道も、それすら懐かしい。まあ、これはこれで悪くないかななんて。

 

「春になったら、私の人生は向こうからいろんなものがやってきて忙しくなるから、今は焦るけど待機の時」

 

冬にこんな直感があってなんだろうと思っていたら本当にそうなってバッタバタになった。何一つ自分から動いていない。

 

お喋りして、じゃあやってみようかなあが続いてギュウギュウのスケジュールになった。それだけ、人手不足なんだと思う。

 

仕事だけではなく、必要な人がちゃんと現れてきてくれたり、現実を突きつけてくれたり、まあ色々と。早く立ち去るべしとか、これは続けておきなとか色んなサインを放ってくれる。

 

仕事はというと、「今、応募ボタンを押しまくるべし」というターンに来た。とにかく、次のステージに今行くべしというターンのようだ。

 

今のところは、「働きやすい会社で、過去の仕事と勉強した事と関連があり、今後転職しやすい職種」のアシスタント的ポジションで探してみている。

 

現実的路線。

 

隠居前に夢を見ていた移住とか、独立とか、全然そんな方向にはならなくて、自分らしくて面白い。今は無いけど、そんな道が、「向こうからやって来たら」その時はそうするかもしれない。

 

現実社会に戻る流れだけど、海外ぶらりの一ヶ月半、地方のゲストハウスとその周辺で感じた「ゆっくりとした幸せな空気感」みたいなのは自分の中で残っていて、ギラギラ、ガツガツ系の会社はなんか拒否反応が…。良い事です。

 

長野、北海道、フィンランドあたりで感じた優しく、ゆっくりと流れる、あの空気感は忘れないようにしたい。

 

一旦は現実社会に帰るけど、今の希望としては極力ホワイトな会社を探し、副業は続ける。ゲストハウス旅も時々行く、今してる仕事もできればこのまま続けたい、仲間内で企画をしている事がいくつかあってそれも実現したいという、嫌なことやめて好きな事を続けていたら仕事大好き人間みたいに仕事でギュウギュウの人生になって、まさかまさかの展開に。

 

仕事が嫌で隠居したのに、隠居の一年後、まさかの仕事大好き人間みたいな人になってしまった。

 

やばい、これはさっさとトンズラ!と思うものも出て来てしまったけど、働くことは知らぬ間に楽しいことになっていたようだ。

 

働くことは、上司にどやされながら無理やりものを売ったり、理不尽なクレームに耐え続けたり、言いたく無い事を言ったり、嫌いな事をひたすら我慢して耐えるだけが仕事では無かったのに。

 

メインの仕事はライフステージの変化に対応できて、熱を入れすぎないで淡々と働けるような仕事が良いかなって思ってます。

 

よく分からないけど、2〜3年位でまた天気があるような気がして。

 

転職市場だと、私の目論見とはちょっと違い、

35歳でまた壁があり、40歳でまた壁があり…。

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↑【追記】

体感としてあんまり関係ないかも。30代ならラッキーくらいの感覚の企業沢山あるのだとか。むしろ脂がのっていて良いくらいのこと沢山言われました。(企業の人事の人に)とくに↓については嘘じゃん!と呪いをプレゼントしてくれた人材業界の人に言いたい。企業の人事の人も怒ってました。

>人材業界のひとに聞くと32歳までが書類が通りやすいラインなのだとか。

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ひとつの現実なんだろうけど、まあ、それだけで落とされるなら、それまでのご縁の会社なんだろうなって。ふーんって思ってますが、実際に活動してみてどうなるかな〜。

 

恐怖の世界に支配されるの好きじゃ無いんだよなあ。まあ、とりあえず、応募ボタンをポチって見て、お話をしてみてって感じかな。

 

リクルート用のカバンと、シャツを買わねば👔

 

 

 

 

 

 

生き辛さの正体は。

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相変わらず独り身な上、また一つ歳を重ねてしまうし、お金無いのになんか忙しいし、気軽に買い物もできないし、定期的にイヤイヤな状態になりはするも、ん、今の自分って「リア充」ってやつじゃないか?と思うことがある。

 

1年前の自分に、3年前の自分に、7年前の自分に、もっと楽しく好きなように生きて良かったのにといいたくなってしまう。

 

でも、今が楽しいから、あの時の自分がこうしていれば今はもっと幸せなはずだったのに…とか、あの時の自分を責めるような事は無くなった。

 

「無駄な時間とキャリア」と思っていた仕事も、わまり回ってちゃんと全部役に立ちそうだし、ああ、あの時辛い思いをしたけど、ちゃんと身になってるんだな…と思う瞬間があったり。

 

人生に無駄はないとはよく言ったもので、無駄と思える時間ほど後から役に立ったり、そんな経験のおかげで人に優しくもできたりも。

 

生き辛さがマックスだったころは不満ばかりで、でも行動する勇気もなくて愚痴ばかり言って、会社や社会に不満いっぱいだった。

 

外的要因…の「社会のせい」みたいな思考に行くことが多かったけど、本当の生き辛さの正体は、「自分の視野が極端に狭くなっていた」からなんだな〜って。

 

もっと違う生き方をしても良かったはずなんです。でも、こうするしか…、わたしにはこれくらいしか…。でも辛いの延々ループみたいな。

 

もっと幸せに生きなよと言ってくれた人だっていっぱいいたのに、耳に入るどころか👂自分を否定されたような気になってまたまた↑負のループへ。

 

こんなんじゃあ、そりゃあ、前向きな良い仲間はなんて集まるわけない。

 

でも生き辛いの正体が自分にあるならば、会社を辞めても良いし、離婚しても良いし、地元から出ても良いし、どうにでも。

 

会社は、結果的に辞めて良かったけど、嫌だ嫌だと思っていた集まりや、「あの人」も今思うと、良いご縁だったのになんで?と思うような事も。

 

いつだって変われるけど、本当に今いる場所や嫌だ嫌だと思ってしまうあの人は本当に嫌な人なのかな〜。

 

「嫌だ嫌だ」状態への対策が、最近の関心ごとの一つです。