気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

年齢の重ね方について考える

f:id:mim222:20190120005309j:image

今日はせっかくの何もない休日なのに、存在感が増してきたほうれい線の事ばかり考えたり、ツムツムばかりして過ごしてしまった。

 

気にしないと決めたはずなのに、ちょっとした心の隙間に入ってくる負の感情!

 

アンチエイジングに良いらしい。でも高い

 

沼にハマってアンチエイジングに良さそうな化粧品を調べていたら、ブロガーのPR記事のサーフィンになってしまって結局どれが良いのか分からなくなり、しまいには美容外科のサイトを見ていたり、発言小町で同じような悩みの相談を見たりしてかなりの時間を使った。

 

ぶり返すほうれい線問題。

 

歯科、整骨院、その他いろんな病気でしてきたされきた「噛み締め」が私の体調不良の原因っぽい。

 

めまい、肩こり、頭痛、ほうれい線…

噛み締めは、ストレスからくるものだそうだ。

 

私のほうれい線は年齢に加えて、寝相、姿勢、ストレス、乾燥、あたりが原因のようだ。ストレスについては色々詰め込みすぎも原因だと感じていて、少しずつ手離して行っているところ。2月中旬からもう少し楽になりそうです。

 

姿勢は猫背をやめる、(スマホをいじる時間をどうにか減らしたい)乾燥は加湿器買ってみたのとマスクで対策で行ってみようかと。あとは豆乳を飲むとかかな〜

 

最近は20代の自分と比べて落ち込むことが多いけど、思えば自分否定グセは昔からだったな〜と。今持っているものを見ないで持っていないものをばかりを切り取って落ち込む。

 

もう22歳になってしまった、もう25歳だから、27歳だからこうしなきゃ、もう駄目だ、みたいな。若いから!と今なら思う。

 

50歳、70歳自分からみたら今だって十分若くて、いまなら欲しいものなんだって持っているし手に入るんだから好きに楽しみなさいよ、十分若いんだから何言ってるの?もったいない。と思うんでしょうね。

 

ベットから動けないおばあさんの自分の目線で自分を見てみようかなあ。体が動くんだけでも十分幸せでしょう。楽しみなさい。みたいな

 

20代の頃は夢が叶えられなかったとか、非正規雇用から抜け出す勇気がないとか悶々としていたことが多かった。お金も無かった。

 

今は、生活に少し余裕が出てきたけど、失われていく若さにため息でいっぱい!外食が増えて体型も…余裕もできてきたしお洒落をするぞ〜と思うも20代、30代前半の時みたいにはならない。

 

鏡を見ては落ち込み、20代の女の子が羨ましい、お洒落が楽しくない、服をあてても、髪を切っても、あーあ、みたいな。

 

しかし、20代の頃は作家ものの器や、オーガニックな暮らしなど、天然生活にのっているような暮らしが憧れで、都会から出たかった。

 

天然生活 2018年10月号

天然生活 2018年10月号

 

メイクもあまり興味なかった。

 

雑誌に出ている憧れの方は30代〜70代…みたいな。ファッションより暮らし周りのものが好きで一つ一つの物が良いから、20代の自分では高くて手が出せなかったり、手の届かない物が多くて、理想の暮らしができなくて満たされない感じ。ファッションは40代、50代の作家さんやクリエイターの方を参考にして白シャツにジーパンとか。

 

仕事も人間関係もストレスで、彼氏だけは常にいたけどあまり満たされていなかったような。

 

20代の時にもっと女の子らしさを楽しんで、30代以降に天然生活みたいな暮らししたら良かったんじゃないの…?とか色々思ったり。今やろうかなあ〜。今ならあれもこれも買えるし、赤いリップが似合わない…とか落ち込まなくて良い。

 

年齢を重ねると、その人の生き方が見た目にでてくる感じがあります。尖ったファッションは年齢重ねることでやっとその人の物になる場合もある。

 

20代の頃はモードやスーツは年齢を重ねた人がきたほうが服に着られていなくてカッコいいなって思った記憶が。ロックや古着とか。

 

時々、石原さとみちゃんみたいにならなきゃ!婚活しなきゃ!みたいな不安がうずく時があるのですが、ああ、これは自分らしく大人しくしておいた方がよいかなって気がします。

 

今の私は…

 

せーの、無印!