あ〜最高と食べていて幸せだったご飯。
ジャコと明太子が幸せでご飯を2杯も食べてしまった。
大原さんの本を読んで、ご飯も玄米に戻そうかななんておもったり。
最近は、お金の使い方を見直しているから、お金のことばっかり考えているような…笑。と言うのも、ずっと思考に蓋をしていた一つが買いたくないものを買っているストレスでした。
お昼で買うコンビニのご飯、なんとなく入って食べる飲食チェーン、通りすがって、吸い寄せられるように入ってしまう安売りの洋服の店。
こういうのもう嫌なんだけど、悲しい、長年の修正かぼーっと疲れていると足が勝手に向いてる。
値段の割には良い、あってもなくても良いけど安いからとりあえず買っとくか、とか、お腹すいたけど疲れてなんか面倒くさいし、もうこれで良いかとか。
モヤモヤしつつもぼーっとしてると買っておいた良い気がしてしまったり。
なので、買わないぞ、行かないぞリストを作っておこう。
1 コストカットの嵐の外食チェーン
ファミレスなどチェーン店の安定した
ジャンクっぽい味は基本的に好きなのですが、
人件費を削りすぎてるお店を見ると、ギョッとします。コストカットカットの嵐には、間で泣いている人がいると思うのですが。健康的なものが食べたいし、不幸のサイクルになってしまうな〜なんて思うから、もういかない。ハンバーガーと餃子チェーンはどうしても食べたくなる時があるから買ってしまうけど、基本的には外食するなら一食1000円以上払って適切なものが食べたい。
自然食のお店や、昔からある喫茶店、小さいけれどこだわりのあるお店、伝統食や職人さんが作った、手の届く範囲の適切な価格のお店には時々食べに行きたいなあなんて思ってます。
お寿司、てんぷら、お蕎麦など。
2 ファストファッション、すぐ安売りするアパレルメーカーの服
ファストファッションについては、すでに反対の声など上がっていますが、これは本当に辞めないといけないなあと思います。洋服って作るのめちゃくちゃ大変なのに、ひどいと100円〜300円で売られている。外資のファストファッションの値段の下げ方はすごい…😱作る方への負担も、働く方への負担も。外資のファストファッションの店舗で働いていた友人がいますが、内部もめちゃくちゃだったらしく、また、あんな品質のもの売っちゃだめだろという叫びが印象的でした。あれだけの数の服、並べるだけでも大変だろうに。物を安く大量に作り、ばらまくのはもはや今の時代にあっていないと思うのですが…。駅ビル系のファッションブランドも同じかなあ。つい、手が伸びそうなことがあるけど、もう買わないかな。
では、何を着ようか?というところですが、まずは今手元のワードローブにあるものを着る。
それで、劣化したり、他の服が欲しくなったら少しだけ買いたす。
買いたすなら作家さん物の服や、古着が着たいなあと思っています。古着とは、フリマやリサイクルショップ的なところでレスキューしてくるのも良いし、ヴィンテージショップで買うのも良い。刺繍もののワンピースやブラウスが欲しい。
オーガニック系や作る人の顔の見えるブランドなどと出会えたらそこで服を買おうかな。今は見つからないから、手持ち服、古着、作家さん物あたりをねらってみる。
あとはなんだろう?と思ったものの、私が生きてきた中での支出って服か食くらいか。
家電はもともと好きじゃないから買わないし、そもそも持ってないし、家具もお金がないからほとんど買わないし…。
隠居したら、食にどんどん時間をかけようと思っていて、保存食をつくったり、大原さんみたいにお茶も作ってみようと思っている。
都内近郊で草摘みができるところを思いつかないので、お友達の家にいった時に、よもぎ茶、桑茶、タンポポコーヒーなどをお友達の子供に草摘みを手伝ってもらいながら作ってみようと思う。
お金を産むために、不自然なものが商品として出来上がってくるような。たとえば添加物だらけの食品だったり、極端にいうと中国のメラミンいりのミルクみたいなもの。
人間の暮らしって、本当はもっとシンプルなはずなのに、どこでどうやってこんなにこんがらがったんだろ??
食事は山の恵みをいただき、川や海から魚や貝、ワカメをいただく。
ご飯を作る。
身を寄せるための家をつくる。
仕事って本当は日々、生きていくためのものだったはずなのに、なんでお金や幸せのスタンプラリーに生きる目的がすり替わってしまったのか?
変なの〜。
お金って、地球や生き物のあり方や捻じ曲げてしまう、へんな物ですね。