気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

転職が決まる前に仕事辞めたいな…の自分会議。

転職活動は選考が進んでいる数社を除いて止めています。焦らずじっくり時間をかける事にしました。

先行を待っている間はあえて、転職活動はやめて、好きなことに熱中するようにしました。転職活動していると自分がわからなくなって、訳わからない方向へ行ってしまうという経験を何度かしているから。

そしたら、一般企業に事務職で入社するのはなんか違うかもと思うように。選考が進んでいるのも、事務で受けたけど違う職種を勧められて別の職業ですすんでいます。

体の声に耳を傾けてみる。社会のルールや人目でガチガチ凝り固まった頭ではなく、体に事情聴取してみる。

バイトでも、不仲だけど実家に帰ってもいいんだよ。お金なんて無くても平気な人でしょ、本当はどうすれば生きづらさがなくなる訳??なんでも許してくれる彼氏のような、優しいお母さんのような感じで自分に問いかけてみる。

これまでは、甘えるな!価値がない人間なんだから人の倍は働け!そんな事したら誰々さんに馬鹿にされるよてな具合で鬼教官、意地悪な姑みたいな感じで自分に接していた。だからきっと、幸せな人や場所に近付けなかったり、不幸が正義!な人を呼び寄せてたんだなあ〜。そして、そんな人をまわりに呼び寄せてしまったんだ。

体の不調や仕事があわないことに本当は気がついていたんだけど、くだらないプライドや自身のなさから気が付かなかった事にしてた。

あとは病気とあわない世界の渦へどんどん流れていって溺れて、何が何だかわからなくなって、抜け出せない。

正社員、安定した収入、という幸せのバッチが欲しかっただけかも。

そのバッチは誰に見せるものか?といったら頭にチラチラする嫌な人だったり、勝手に自分を卑下して近づけない人だったり。

一般企業を目指したのも、かつて憧れた職業から挫折したことを認める事も、再度挑戦する事も出来なかったからなんだろうな。

まともな就活はした事がなくて、ちゃんとやってみたいという気持ちもあったんだけど、メインは、立派なバッチをつけて、私はこんなバッチをつけてるの、どうだっ!ってやりたかったんだと思う。嫌だなあと思う人に向けて。

復讐みたいな就活はやーめた!

考え方が変わったから、そもそもかつての嫌な人とは会いもしない気がしている。そちら側を向いていないから。

雑貨の活動をしていて、こんな生活したいな、こんな仕事っていいなあとしみじみ思うものがいくつかあった。

自然の中で子供に工作を教えるような、人を喜ばせるような。エプロンかけて笑っているような、なんだかそんなイメージ。

体は先に気がついていたんだな。どうしてそんな事してんの?やりたくない、嫌だってサインを。だから、何年も前から体の不調でサインを出していた。

それを無理に押し込んでいた。

沢山の求人をみても、なんか違うな〜。でも条件が良いな〜、でも、なんか応募ボタン押せないし、面接に進んでもどこか他人事というか…。そんな状態にも納得した。

ガチガチに凝り固まった頭よりずっとずっと前に、体は答えを知っていたんだな。

まずは、病気になって弱った自分を認めるのが先。弱いし、弱いくせに誰にも頼れず残念だな〜自分!

願いはすべて、子宮が叶える  〜引き寄せ体質をつくる子宮メソッド〜

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そもそも、今の仕事を選んだ理由などを思い出し、何こんなとこで病んでんだって面白くなった。

仕事はサブでありたいから選んだのに、いつの間にやらメインに躍り出て、安い賃金で労働力を搾取されて、むしばんで。

今先行が進んでいる案件がおちたら、ブランク期間を作ってみようかと考えている。今はどんなホワイト企業に入っても多分無理だし、のちのちになんか違うとなるのが目に見える。

まずは自分を良い状態に持っていくことが先。ブランク期間は説明ができれば良いと考えている。海外にいったり、専門学校にいったり、仕事をしない期間がある人なんて沢山いる。

ブランク期間は雑貨の活動か、職業訓練校を検討しているので、そこを面白がってくれる会社を探してみようかな〜。その経験が価値になるようなところ。

今選考が進んでいるのも、個人の活動を面白がってくれた会社だったりする。

それを履歴書に書いた時、ブランクととるか、こいつ面白いじゃんととってもらえるか。勝手にフルイにかけてくれるなんて、ラッキーじゃないか。

7年もプルプル耐えたので、自分にそれを許しましょう。

しかしですね、お金は、ない… 笑。
貯金は0じゃないけど、頼りない金額。頼れる人もいるとは言えない。

女性の貧困についての記事をみて震え上がってみたり。でも、この貧困女性達の記事の中にもヒントは沢山。

女性たちの貧困 “新たな連鎖

女性たちの貧困 “新たな連鎖"の衝撃

まず、この不幸から抜け出すことはできない、他に生きる道はないという方が多いけど、そうではない。自分にも当てはまる。

公的な援助を拒否していたり。

持ち直してしまったり、本命が奇跡的に受かる可能性もあるけど、どうなっても大丈夫なように、準備だけはしておこう!