気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

昼から餃子とビール!!

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アクセサリーの納品の後、ひとりふらっと入った餃子屋さんにて、ついついビールを頼んでしまった。

餃子も美味しくて、ついつい2杯も。

幸せすぎる…!

やばいと思いつつも、幸せすぎるんだが。

寒さと、雨の憂鬱はどこいった?
90年代のJPOPもしみる。

休日、1人昼のみはまってしまいそう。


2017年は、幸せを正義にしてみる。

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年末年始はぼーっとしたまま終わり、いつの間にか仕事が始まってしまった。

年末年始は結局アクセサリー製作をして、
それ以外は何もしなかった。
どこにも行かずに、何も考えない。

1年に一度くらい、そんな時間も必要。

仕事があるおかげで、朝起きて、休日の喜びを噛み締め、職場の人と笑ったりできる。
仕事は自分に役割をくれるのだな。

ただ、その役割は、納得できるものでありたい。

仕事は幸せな役割をもらうためのものか、魂の仕事のような物だと、良いかなあなんて。

仕事も、お金も、誰かに見せびらかしたり、自分をないがしろにした人を見返すために石にかじりつくような事ではなく、自分の幸福や信念のための手段でありたい。

辛いことに耐えてこそ、立派な人なのだと信じて疑わず、不幸の自給自足を続けてしまった生き方を大反省して、2017年は幸福について真面目に考えて、行動する年にしよう。

突き詰めると、どれだけ自分を許せるか、どれだけ自分の幸福を知っているのか、という壁にぶち当たって、またまたこれまでの自分の生き方を責め立てそうになるけど、ま、いっか。

また、美しく暮らしたいなあとぼんやり考えていて、空っぽになった部屋に、ゆっくり物をたしていこうとも考えている。

先日、電車のったら、老若男女、自分も含めて全員真っ黒な服を着ていて、車内が真っ黒。

がらーんとした私の部屋。
今、目の前にあるのは色のない世界。

昨年は、マイナスの負のステージから、やっと手に入れた0のステージへ。

今年はそんな世界に少しずつ、幸せな彩りを加えるようなことをしていきたい。

具体的には、あまり考えていないけど、旅と手作りと同じ価値観を持った、自分に素直に生きて、優しさをもった人達と出会うことを大事にしていきたい。

不幸でいることを強要してくる人や意地悪な人は幽霊だとでも思っておこうか。

例え後ろ指差されても、こうであるべきとか、
こうでなければならない、つまりあなたは苦痛に耐えていないといけない的な主張をする人達の存在は忘れて、自分の心と体の健康を大切にしてみる。

そして、自分の幸せを正義にしてみる。

そんな一年になりますように。

今年は良い年だった。

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年末年始は東京で、一人ぽつんと。

彼氏もいるんだかいないんだか。
実家と疎遠、仕事嫌い、自律神経おかしい、安月給、ボーナスなんてない、もうすぐ無職。

貧困とか、30代独身とか、無職とか、悪く言えばいくらでも悪く表現できるけど、自分基準では、今年は良い年だったなあとつくづく思う。

良い年だった。
不幸の自給自足生活から、抜けられた。

前半は最悪だったけど、重〜い腰を上げて転職活動を始めて、縁遠くなってた本当は会いたかった人に会いに行くようになって、何かが変わってきた感じ。

自分の基準で、幸せな方を選ぶトレーニングを少しずつできるようになってきた。

今年は生き辛さの原因になってるものを洗い出して、取り除いて行動してきた。

来年は1年ほど体を休めつつ、仕事に向き合っていこうと思っている。

具体的には、幸せにお金を運んできてくれる仕事と、魂の仕事を持つこと。

幸せな仕事は職業。

魂の仕事は、例えばお母さんかもしれないし、夜回り先生みたいなものだったり、イラストを描くことかもしれないし、お金にならなくても、魂をぶつけるというか、心からやりたい事。

インプットを沢山したいから、収入は不安定だけど、本を沢山読んで、お芝居を見て、トークショーにいって、旅行も沢山しよう。

バイトもしよう。

さー、今後どうなるかまったく分からないけど、楽しみだっ。







使うべきお金は出し惜しみしない。

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節約癖がある。
本なんて、ほとんど買って来なかった。

お金=貯めるもの。

本棚の本は5年前のラインナップでとまってる。大事に何度も見返しているけども。
欲しくても我慢した自分偉いぞが喜び。

食材も、食べたいものというより、国産で一番安いものとか、そんな選び方。

これは、これで良いのですが、こんな選択を続けていると、ここぞという時、お金を出し惜しみしてしまっていけないなあと思います。

無駄を省きすぎると、新しいものが入ってこなくなって、幸せなところへ連れて行ってくれなくなる。

例えば、先日だと大原へんりさんのトークショーに行った時。本当は大原さんの本2冊、phaさんの本を買ってあわよくばサインを…と思ったのですが、結構な出費になるなと思ってひかえてしまった。

(サインくださいって言えなかった)

本3冊で約4500円?
4500円無くなるの怖いっ!みたいな。
怖いはお金がなくなったら生活できないとかそんな気持ちなのかなあ。

お金を使う=怖いみたいな図式ができてしまっていた。

あの時書いたかった本は今、1冊ずつ買って行ってますが、まとめてかっとけばよかった。幸せな読書三昧タイムになったに違いないし、私の考えがかわるスピードが早まったかもしれない。

例えば、オーガニックマーケットでこだわって作られたパン、旅、トークショー、ワークショップなど、自分の核になるよう物は、お金を出し惜しみするほうが損だと思った。

お金が減るより、人生に彩りがない方がよっぽど損。

無駄を全てカットしてしまうと、なんにもない部屋で予定もなく自炊し、ぽつん。

以前、断捨離をしまくった結果、そんな状態におちいり、ただただ暇だった。

無。

無は時にはハッピー、時には凶器。

自分の核になる部分のお金の出し惜しみは幸せという観点から見ると、何も広がらず、駄目ですねえ。

ワクワクへの投資というか、小さなワクワクを育てることで職業になったり、同じ匂いのする人と繋がったり。

なんだろう、バーベキューができる家、本を買うこと、コロニーヘーブを持つ、自分らしくお洒落をする…とか。

ここぞという、自分の核になる可能性のあるもの、なんだろう?

限りのあるお金だけど、自分の核になるような物に使うお金は幸せの種まきみたいな物だから、使うべきお金は使おうと思った。




買わないぞリスト

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あ〜最高と食べていて幸せだったご飯。
ジャコと明太子が幸せでご飯を2杯も食べてしまった。

大原さんの本を読んで、ご飯も玄米に戻そうかななんておもったり。

最近は、お金の使い方を見直しているから、お金のことばっかり考えているような…笑。と言うのも、ずっと思考に蓋をしていた一つが買いたくないものを買っているストレスでした。

お昼で買うコンビニのご飯、なんとなく入って食べる飲食チェーン、通りすがって、吸い寄せられるように入ってしまう安売りの洋服の店。

こういうのもう嫌なんだけど、悲しい、長年の修正かぼーっと疲れていると足が勝手に向いてる。

値段の割には良い、あってもなくても良いけど安いからとりあえず買っとくか、とか、お腹すいたけど疲れてなんか面倒くさいし、もうこれで良いかとか。

モヤモヤしつつもぼーっとしてると買っておいた良い気がしてしまったり。

なので、買わないぞ、行かないぞリストを作っておこう。

1 コストカットの嵐の外食チェーン

ファミレスなどチェーン店の安定した
ジャンクっぽい味は基本的に好きなのですが、
人件費を削りすぎてるお店を見ると、ギョッとします。コストカットカットの嵐には、間で泣いている人がいると思うのですが。健康的なものが食べたいし、不幸のサイクルになってしまうな〜なんて思うから、もういかない。ハンバーガーと餃子チェーンはどうしても食べたくなる時があるから買ってしまうけど、基本的には外食するなら一食1000円以上払って適切なものが食べたい。

自然食のお店や、昔からある喫茶店、小さいけれどこだわりのあるお店、伝統食や職人さんが作った、手の届く範囲の適切な価格のお店には時々食べに行きたいなあなんて思ってます。

お寿司、てんぷら、お蕎麦など。

2 ファストファッション、すぐ安売りするアパレルメーカーの服

ファストファッションについては、すでに反対の声など上がっていますが、これは本当に辞めないといけないなあと思います。洋服って作るのめちゃくちゃ大変なのに、ひどいと100円〜300円で売られている。外資ファストファッションの値段の下げ方はすごい…😱作る方への負担も、働く方への負担も。外資ファストファッションの店舗で働いていた友人がいますが、内部もめちゃくちゃだったらしく、また、あんな品質のもの売っちゃだめだろという叫びが印象的でした。あれだけの数の服、並べるだけでも大変だろうに。物を安く大量に作り、ばらまくのはもはや今の時代にあっていないと思うのですが…。駅ビル系のファッションブランドも同じかなあ。つい、手が伸びそうなことがあるけど、もう買わないかな。

では、何を着ようか?というところですが、まずは今手元のワードローブにあるものを着る。

それで、劣化したり、他の服が欲しくなったら少しだけ買いたす。

買いたすなら作家さん物の服や、古着が着たいなあと思っています。古着とは、フリマやリサイクルショップ的なところでレスキューしてくるのも良いし、ヴィンテージショップで買うのも良い。刺繍もののワンピースやブラウスが欲しい。

オーガニック系や作る人の顔の見えるブランドなどと出会えたらそこで服を買おうかな。今は見つからないから、手持ち服、古着、作家さん物あたりをねらってみる。

あとはなんだろう?と思ったものの、私が生きてきた中での支出って服か食くらいか。

家電はもともと好きじゃないから買わないし、そもそも持ってないし、家具もお金がないからほとんど買わないし…。

隠居したら、食にどんどん時間をかけようと思っていて、保存食をつくったり、大原さんみたいにお茶も作ってみようと思っている。

都内近郊で草摘みができるところを思いつかないので、お友達の家にいった時に、よもぎ茶、桑茶、タンポポコーヒーなどをお友達の子供に草摘みを手伝ってもらいながら作ってみようと思う。

お金を産むために、不自然なものが商品として出来上がってくるような。たとえば添加物だらけの食品だったり、極端にいうと中国のメラミンいりのミルクみたいなもの。

人間の暮らしって、本当はもっとシンプルなはずなのに、どこでどうやってこんなにこんがらがったんだろ??

食事は山の恵みをいただき、川や海から魚や貝、ワカメをいただく。

ご飯を作る。

身を寄せるための家をつくる。

仕事って本当は日々、生きていくためのものだったはずなのに、なんでお金や幸せのスタンプラリーに生きる目的がすり替わってしまったのか?

変なの〜。
お金って、地球や生き物のあり方や捻じ曲げてしまう、へんな物ですね。





楽しいを作るための副業。

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正社員の副業が容認となるようですね。

こりゃ楽しい!わたし的には最高!と思うのですが、副業は、お金を稼ぐためというより、人生を楽しくするためにしたいと考えています。

だから、副業は絶対に楽しく働けるものが良い。それか、知識が吸収できるもの。

お金を払って学びたいことを、副業でお金もらいながら身につけるとか。

パソコンの前で1日過ごすのがうんざりだから、土曜の夜だけBARで働こうとか、普段の生活で満たされない事をお金ももらいながらやる…みたいな。

また、本業がダメになった時に副業が有れば、セーフティネットのような役割にもなる。

本業の会社最悪なんだよね〜なんて会話から、じゃあうちで働けば〜とかもありそう。
だから、なおのこと、最高に好きなものや得意なことを選びたい。

ただ、使い方を間違えると、さらに消耗する人になってしまいそうな気も。

会社を19時に退社後、24時まで居酒屋チェーンでバイトを週5とか。過労で倒れちゃいそう。

働くペースも、どんな副業をするのかも大切ですね。会社を18時に退社後、週に2〜3日、自分で経営するBARを開けるとかなら、ワクワク。

前者のような働き方で、自分で選ぶならまだしも、家族とか、誰かに指示されたら最悪ですけどね。

また、いっぱい働く私最高!的な雰囲気にはならないと良いな〜。

副業は、本当に心からやりたい事をやるためのチャンスだと考えています。

会社では制約があってできない事を、制限なく、表現できる自由な機会を国がくれるのだと前向きに捉えています。

楽しいなあ、また、生き方に選択肢が増えてしまったではないか!





好きなことで稼いだお金の使い方 その2

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ねこんでいたら、気持ちも回復。
wワーク状態に加え、連日友達とあって。
体が疲れていたのでしょう。

体を休めたら、気持ちも上向きに。

先日、基本的な生活費についてお金の考えをまとめましたが、今日はご褒美的なお金の使い方について。

必要経費ではない、お小遣い的なお金の使い方。

例えば、可愛い焼き菓子とか、オーガニックのよもぎ茶やタンポポコーヒーだったり、旅行や外食など。

こういった物は、ワクワクの投資として、最高!と思ったらちょっと緊張する額でも、ちょいちょい使おうと思っている。

例えば、手作りの可愛いクッキー500円。
作家さんもののワンピース2万円
シュトレン5000円

といった物。あとは、知り合いがやっているお店でお金を使うのも好き。

こういった場所でお金を使うのはフェイスブックのいいねを押したり、クラウドファンディングでお金を出すのと同じような感覚です。

だから、共感できる事には微々たるものだけどお金を落としていきたくて、本などの分かりやすくランキングが出るものや、知り合いが素敵なことをやっていると聞きつければ、なるべく買うようにしている。

疲弊していると、やすくて便利ならなんでも良いやと、ここブラックな噂のあるとこだよなあ…添加物山盛り…みたいなとこでも利用してしまったりするのですが、隠居中はひとつひとつ、お金の使い方も考えて使っていきたい。

無茶ばかり言うくせに攻め立ててくるクライアントやメンバー管理の補佐をして精神的にフルボッコだった頃、残業で多少お金を握ってた。

ストレス発散にと何か良いものを求めてウロウロしたけど何も心に響かず、その時に買ったものはのちの断捨離の際にフリマで売りさばかれる事に。

何か良いものとは、ストレスが吹き飛ぶほど心が動いて、頑張って働いた甲斐がある!とご褒美になるものを探していた。

ところが、そんなものは中々見つからず、せっかくのおやすみも、ショッピングに出かけ、心に響くものない…と呆然とするだけ。

せめて少しだけリッチにと1500円のランチを毎日食べても味もしないし。

お金を稼いで使っても、幸せになれないんだ、どうしようと徒歩にくれたのが懐かしい。

その時に思ったのが、自分の幸せを知っていないと、いくらお金があっても、幸せのスタンプがついたものにお金だしても、心が潤う事は無いということ。

良いお金の使い方をした時って、きゃー綺麗!とかまー!なんてストーリーがあるの!とか心が動いた時だと分かった。

私にとっては物語があることが重要だと分かったから、知り合いのお店や知り合いの関わった事業には、お金を出しちゃう。

もちろん、共感できる何かがある事が前提だけども。

家、満員電車、会社、スマホいじり、コンビニ、テレビの往復で疲弊した暮らしの間に入ってくる情報って、本当にろくなものが無かった。

負のサイクル。

疲れてくると広告がどんどん自分の中に入ってくるけど、結局はお金を使わせるための情報だし、お金を使った時にはなんとも言えないモヤモヤが。

なんか違うんだよなあ。お金を払うたびにそんな事を思っていた記憶が。

不幸の自給自足生活のドツボから抜け出るためにいちばんきいたのは、勇気を出して、幸せのキラキラの世界にいってしまった(と感じてしまった)友人達にあいにいったこと。

いろんな葛藤もあって進みが遅く、会えたのは5人かな。10年近く間が空いてしまっていたから、反応薄い人や連絡がつかなかった人も。

この5人の再開はとても大きく、キラキラの5人から色んな人も出会わせてもらった。

うじうじしてたのは自分だけで、昨日の続きのように付き合いが再開し、一人会うたびに色の無かった世界に一色ずつ色が入っていくような感覚に。

キラキラな人達がみてきた素敵な物事も洪水のように入ってきて、つまらない世の中は一気に素敵な物事が溢れる世界に変わった。

不幸の伝道師のように、私はいつと苦しんでいるべき、今いる場所や考え方が変わることは悪いことだなんて言っていた人達はいつの間にかどこかに消え去った。

会社からもらうお給料だけでは生活ギリギリで、切り詰めたお金の使い方は染みついてしまっているけど、時々は知り合いの働くお店でおいしものを食べて、素敵なものを買ってという事をやっていきたい。

買っても買わなくても、食べても食べなくてもどうでも良いけどもう面倒くさいしという出費を弾き、心が動くお金にまわしていけたら。

お金は貯めておくものという認識だったけど、貯蓄もしながら、使うべきところには使っていきたい。









気が沈んでどうしょうもないから、風呂、読書、水拭き。

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今日の気分は最低。
 
バイオリズム的なもので、気候だったり、体のサイクルだったり。
 
ただ歩いているだけでため息が止まらず、舌打ちも止まらず。こんな人嫌すぎる。
 
明日から会社に1日も行きたくないような、もう誰にも会いたくないようなそんな気分。
 
何か気分が上がる物をデパ地下で漁る元気も自炊する気にもならず、ジャンクフードを買う。
 
店員さんも私もぐだくだで、頼んだものと全然違うメニューをコントのように何度も読み上げられ、私は私で全然違う金額を出しちゃうし。
 
挙げ句の果てに家に帰ったら、セットのドリンク入ってないーー!!笑。
 
ダメな私たち。
まあ良いさ、ウーロン茶くらい。
 
職場でもぐだくだでした。
今日の私はダメなやつのくせに嫌なやつ。
挙げ句の果てにちょっとついてない。
 
こんな日は、何をやってもダメなのです。
無理にあげようなんて思わないくて良い。
 
テレビ見ながらジャンクフードを食べる。
どんどん気分が落ち込んでいく!テレビうるさいなあ、つまらないなあ。
 
ジャンクフードを食べ終えたら、とりあえず読書。
 
ベットの中で20代で隠居の大原さんの本を読む。
 
メイクも落とさないでふて寝してしまおうかと思ったけど、この本を読むと心がとても軽くなる。
 
テレビの音が邪魔で、テレビを切る。
 
大原さんの発信する情報を見ていると、心が軽くなって、あんなことしたい、これはやめよう、こんな感情が湧いてくるのは自然なことなんだな〜と心が動いていく。
 

 

年収90万円で東京ハッピーライフ

年収90万円で東京ハッピーライフ

 
20代で隠居 週休5日の快適生活

20代で隠居 週休5日の快適生活

 

 

 
特に辛い、受け付けない時ほど感情に蓋をして、辛くなんかないと思い込ませて、体がおかしくなる下りには共感できた。
 
お前の体より、仕事の方が大事だろ?ここよりもっと辛いところ沢山あるよ、こんなことも我慢できないの?どこに行っても一緒。ここが我慢できないなんて弱すぎなんじゃない?
 
環境が悪く、ハードな職場であるほど、パワハラ気味だったら、諦め気味だったり、そんな事を口にする人が多い。
 
ひどい職場ほど、ここを辞めたら人生終わりの駄目人間になる的な雰囲気を醸し出してくる。
 
だから、なおのこと、感情に蓋をして、弱いと思われたくないとか認められないと!という感情が湧いてきて、体の声を無視するの繰り返しになるけど、そんな人達って、自分の事が認められないから、どんなに頑張っても無駄なんですよねえ。
 
頑張ったところで、奴隷のように労働力を搾取されるか、同じような人種に染まっていくか。
 
そんな人達のほうを向いて生きても、報われることはない。誰のために、なんの為に働いているのかという事を忘れてはダメ。
 
仕事は、生活をする為にしているものであって、体や心、人生を犠牲にする価値なんてない。
 
事務職や営業職の為にすり減るのって、私は無しだなと思う。
 
そして、最近買った本に、自分らしい場所で咲かないのは、自分にとっても良くないし、その場所で咲く花にとっても邪魔になるといった事が書いてあって、そうだなと。
 
私はここで我慢して咲いてあげてるの、なんて自己満足の我慢。
 
周りにとっても失礼極まりないのだ。
感情に蓋をしないで、うわあ…無理と気がつけたなら、どこで咲けば、幸せか、適切かを探していく。
 
立ち去るときは、当然のように、さくっと立ち去る。
 
めまいがでても、ため息が出ても、私の体はストレスにちゃんと反応しているのだと安心したり、今この生活もボーナスステージまでの残り少ない貴重な時間なのだとも思いなおせた。
 
この本は料理や家探しなどの事も書いてあり、引っ越し先どうしよう?とか、家事したい気分になったり、野草を摘んでみたくなったり、自分の生活におきかえてワクワクしてくる。
 
食器を洗って、テーブルを水拭きしていたら気分が少し良くなってきて、ラスボスのお風呂へ。
 
お風呂に入ると…ホワーンとなんだか幸せな気持ちに。体が温かいって、それだけで良い。
 
最低な時こそお風呂。
 
最悪への薬は読書、お風呂、水拭きが私には効きました。
 
最低な時は流れに逆らわず、最低の波乗りを心済むまでするのも良いかな。
 
ノートに何か書くのも気持ち良い。
 
 
 

好きな事で稼いだお金を、誰にあげよう?

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好きな事で5000円稼ごう計画で、多少収入が増えました。

引っ越しやフィンランド旅行、挙げ句の果てに無職が控えているから、なんだか不安でまるまる貯金していたのですが、このお金の使い方はなんだか違うと思うようになりました。

初期には買えなかった良いパーツや素材にお金をかけたりもしているのですが、もっと違うお金の使い方あるでしょ!という思いがふつふつと湧いてくる。

ただ、こうは使いたくないという事は明確にあって、それは経営者が儲けるためだけに作られた、従業員や消費者からお金を搾り取る為だけに作られたものやサービスにお金を使う事です。

不幸なお金、悪いお金…。

生産の過程で誰かが泣いているような物も嫌だな〜。

1年ほど前に投稿した、ファストファッションみたいなものにはお金を使いたくない。

お金を使うときは、誰にお金をあげようかな〜?という視点で買い物をしていると友人が言っていたのですが、そう考えるとワクワクもするし、まーっ!こんな事に投資は出来ないわっっとゾッとしたりもする。

そんな視点で普段使っている支出を書き出してみる。


家賃
一番支出が大きい。嫌だっ。
今の家は好きになれないけど、おじいちゃんおばあちゃんの大家さんがざっくばらんな感じで面白い。突然更新料を安くしてあげるわという旨の電話をかけてきたり、入居の時にご挨拶をしたら家賃の値下げや礼金を辞退してくれたり。あの大家さんの元に行くお金なら、まあ良いかな。

光熱費
電気会社、ガス会社、水道局
社会的な責任も大きく、大変な仕事だと思う。
快適な生活をありがとうと思うから、適切に支払っているお金だと思う。

通信会社
ブラック企業が多く、仕事で関わった際にイヤーな思い出もあって、ここにはお金をかけたくないな〜。スタバでネットを利用すれば良いかな。格安携帯に乗り換えます。

保険料、年金
払うべきものは、払っておく。
払えなくなったら適切に公的機関に相談する。
払える時にはしっかり払っておくお金。

食費
またしょうもない物にお金を使ってしまった〜と感じてしまうことが多い出費。

スーパーで買う添加物山盛りのパンとか、回転率重視のチェーン店、ブラックな飲食チェーンでの食事とか。

日々、つい節約してしまう自分が嫌になるのだけど、ここは本当はもっとお金をかけて、正しいと思うことをしている人にどんどんお金を渡していきたいところ。

安い労働力を搾取するような働かせ方は本当に嫌だから、そういうお店にお金をあげたくないな〜。仕事なんだからとか、利益をあげる為に効率良く仕事しろとか色々それっぽい事を言われるけど、ようは、ブラックな経営者にお金を渡す為に身を粉にして働けって事?

牛丼チェーンとか、居酒屋チェーンとか、ついいきがちだけど、そういった場所にお金を渡してしまうことは、良いぞ良いぞもっとやれとスポンサーになってしまうのと同じだから、そういう事に苦労して稼いだお金や、好きな事で稼いだお金を使いたくない。

ブラック企業で低賃金で働いて、お金がないから安いチェーン店で食べて飲んで、そしてそこで働く人達も、ブラック労働して…なんてそんなサイクルやだ〜😱😱😱

普段は家で食事して、時々、良い食材を使って正しく経営しているお店で適切に支払って食事をするみたいなサイクルにしたい。

今年は服をほぼ買わなかったけど、来年は自分らしくいられる服にお金を使っていきたい。作家さん物か、ヴィンテージの服を希望。

年齢やモテを意識せず、自分らしいお洒落。

ファッションの世界のサイクルが私は苦手で、シーズン前に売れそうなものをリサーチし、バンっと作る。そして、数ヶ月でセールとなり半額〜7割引になる。

もっともっとと必要以上に買わせる。

こだわっているブランドも沢山あるけど、儲けるためだけに作られる物も沢山ある。ファッション産業のあり方がとても不自然に感じる。

フィンランドの人達がリサイクルショップで楽しそうに服を買い、働く人も楽しそうに働いていたのがとても印象的だったのですが、ファストファッションしかり、ファッション産業は関わる人が幸せになれないサイクルが出来上がってしまっているように感じて、なんだか辛い。

来年はお洒落にお金を使っていきたいけど、ファストファッションや駅ビルのアパレルメーカーの服は買わないかなあ。

ハンドメイドアクセサリー
数少ない、増やしたもの。
今はハンドメイドのアクセサリー作家さん物が好き。私も、買ってくださる方がいるから、今まででは考えられなかった選択をすることが出来た。ファーマーズマーケットや手作り市など、こういう物は、どんどん買って行きたい。

私も、値下げはしないし、絶対に値切らないこと。

どんどんお金を使っていきたいところ。
図書館で借りても良いけど、それだと本を書いた人にお金もいかないし、いいね!を押す意味でも良い本はお金を出して買いたい。

心を豊かにしてくる、素敵なディスプレイ。
やっぱりお花は最高。バラで買うことが多いけど、お花屋さんでプロの手で可愛い花束が出来上がるのを見ている瞬間も幸せ。

お茶
毎日飲むものだから、美味しい物を。
2〜3種類のお気に入りを気分で持ちたい。

日々の生活では、こんな感じ。
特別な支出については、どうだろう??

ワクワクドキドキする人との出会いに繋がるものが嬉しいけれど。

まあ、またゆっくり考えよう。

今日はクリスマスだった!

世界の果てまでイッテキューでも見るか〜!
友達とお茶もできたし、最高っ。

くるみのパンと目玉焼きとコーヒー。

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パンと目玉焼きとコーヒー。

いつものメニューですが、朝食はクリーム玄米ブランカロリーメイトで朝は済ませてしまう事が多いから、簡単な朝食でも嬉しい。

おいしい。

自分に必要なものを知っていれば、質素なものでも充分、嬉しい。

年末に向けて、物と一緒に幸せの棚卸もしていこう。