もう、いい加減に膝が痛いし、旅立つ日も近づいている。靴を買わねば。
山用品も見たくて、調べてみると沿線上のアウトレットにみたいお店が集まっていたので行ってみた。便利だからという理由はこじつけで、安く買いたいスイッチが作動。割引品を買って、何円得した!みたいなのが大好きだった。
で、行ってみるものの、お目当てのものは何も買えず、マックでセット食べて退散!
性懲りも無く、貧乏性は進みを遅くするの例のパターン。良い訳してみると、今回買おうとしたのはアウトドアブランドの軽量アウターとスポーツブランドのスニーカー。
機能性が良いものはやはりねがはる。
しかしながら、普段リネンとか好きなので、どうしてもアウトドアブランドやスポーツ系のブランドのデザインが苦手で、お手頃に買いたいなあと思って。
良いと思ったものがあってもサイズが無かったり、ド派手な色だったり。めんどくさいから買っちゃおうかなとか思うも、一万円以上するしなあ😱😱と思って買えず。
結局、街中のお店で普通に定価で買おうという結論に至る。貧乏性…😷
一人で興奮!
冬が来たら、アウトドアショップで冬支度しようかなとか思ったり。暖かいインナーウエアも充実していて面白かった。
これまで、値段とデザインだけで選んできたけら、山用品の機能がよく、かつ軽量な製品を見て目からウロコでした。
安物買いをやめて、これぞというときにはしっかりお金を出す大人になりたいのですが、6000円以上の値札を見ると、その商品は透明人間のようになる。長年の悲しい習性で。
なんというか、企業の面接のドアを叩く前とか、なんかそんな気持ちになって中々買えない!
恐るべし貧乏性!