人に興味を持たないで生きてきました。
コミニュティを作るという意識もなく、いつの間にかできたコミニュティの中で翻弄されたり、面倒くさくて一人で行動したり。
学生の時からずっとそんな感じ。
嫌いな人や許せない人には「!!」と反応するのに。心地よいコミニュティを作ろうなんて発想なかったし、努力した事もないなあ。
最近はもっぱら一人派。
旅も一人、お昼も一人、休日も大抵は一人か、彼氏といるか。
恥ずかしかったり、煩わしかったり、自分に自信がなかったり、人というものに興味がなく、ご縁を大事にするという事を長らくおろそかにしていました。
また、居心地の良い人だったり、面白い人、素敵な人には勝手にバリアを感じて近づけなかったり。
胃痛にうずくまりながら、3時間もかけておしたフェイスブックの友達申請ボタンからご縁がいろいろ復活しました。
楽しいご縁です。
飲み行こうとか、ゲストハウス一緒に行こうかとか…!
無職になるんだ〜とか、全然夢を叶えられてないこととか、少しだけ何かをやってる事とか、そんな事をそのまま話します。
大人だから、少しだけ話題を選んで。
もちろん、反応の薄い人もいます。そこは仕事でふられたり、断られたりする耐性もついたのでしょう。仕事も悪いことばかりじゃないですね。
10件振られても、2.3件獲得できれば、ハッピー。昔は99件獲得できても1件ふられると、死にたい…みたいな。仕事のおかげで強くポジティヴになれたのかな。
長らく、飲みに行くのは職場の人、そして大半は愚痴ばかりというコミニュティの持ち方だった。キラキラした人達に近づけなくて。
友達作りは自分に自信がないから、おいおい…と思うような人になら話しかけられた。そして、なんかあわなかったり、八つ当たりされたり、ぶら下がれたり、何もかも否定されたり、不幸でいるよう強要されたり。
しかも、そんな人に限って、縁を断とうとすると物凄い勢いで追いかけてくる。
特に、八つ当たり&人格否定する人の勢いが凄い。こちらががまんしているから、きっと相手には心地よい環境があるのでしょう。
でも、そんな事はもうおしまい。
自分を大事に。
体の声に素直に従う事。
そうすると、あの人やだ、あの人と仲良くなれば楽しい事が広がりそうととても素直な気持ちで行動できる。
まずは過去を振り返って、居心地の良い人、楽しい人、何か広がっていきそうな人にコンタクト。
八つ当たりしてくるような人間や、
幸せに変化することを妨害するひとは、
さようなら。
次に、ワークショップやお店など好みが同じ人が集まる場所に行こう。旅には余白をもたせて、ご縁を繋げたい人には積極的に連絡先を聞いておく。
胸には恥ずかしくていつも言えなかったあのセリフを用意しておこう…。
フェイスブックやってますか?の一言を…笑