気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

宿無しになったらウーフという選択肢

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住む場所と食べる場所があれば、とりあえず生きていける。

ですが、食費も節約しても2万円〜位はかかってしまうし、家賃は東京で一人暮らしだと6万〜8万位かかっている人が多いかな。

加えて保険料や税金も払わないといけないから、体を壊した時、私はこのまま行き倒れてしまうんじゃないかと1人でガクガクした事も。

30過ぎて独り身だから、ブルーに拍車もかかります。

狭い部屋に1人でいるとどんどんネガティヴになっていくけど、そんな時には、大丈夫!行き倒れそうになったらWWOOFへ行こう!なんて思い出しています。

WWOOF [ウーフ] とは、食事・宿泊場所と「力」を交換するしくみです。

WWOOF

http://www.wwoofjapan.com/main/index.php?lang=jp&Itemid=642

寝るところと食べるものは提供するから、あなたは労働力を提供してねというものです。

先日ご紹介した、マクロビオティックの中島デコさんのブラウンズフィールドも有名ですね。

ブラウンズフィールド

http://brownsfield-jp.com

WWOOFのページを見ているとワクワクする。農業系とか楽しそう!

ただし、基本的には宿と食事のみの提供で、労働をしてもお給料は出ません。

あと、年間で登録料もかかるみたい。

それならリゾートバイトや地域おこし協力隊でもいーんじゃないかとも思いますが、いがいと選択肢は色々あって、家がなくてもどーにか生きていけるんじゃないかって気もしてきます。

行き倒れそうになったらWWOOFに行けば大丈夫!は無性に生活が不安になった時のおまじないみたいなものです。

それにしても、普通に面白そうだからちょっといってみたいのですが、コミュ障なので、私にはちょっとハードルが高い!

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