今日はお休みです。
早速、江戸時代のご飯みたいに、
質素なご飯にしてみました。
雑穀米とお味噌汁、梅干し。
梅干しは自分で漬けたものです。
ご飯は昆布で炊きました。
お味噌汁は昆布で出汁をとって、
玉ねぎ、ねぎ、人参で作りました。
野菜が甘く美味しかったです。
調理時間もお米を研いで、
野菜を切って、お味噌をとぐだけ。
ご飯を炊く時間や野菜を煮込む時間を除けば、
調理時間は5分位。
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食べてみた感想は、
お味噌汁が野菜の甘みで美味しくて、
品数が少ない分味覚は研ぎ澄まされる感じ。
お腹も十分膨れます。
ただ、やはりもう一品欲しい。
ほうれん草のおひたしや、めざし、
贅沢に卵など、もう、一品あると最高です。
もう一品あれば、それで十分。
やはり一汁一菜が良さそうです。
冷蔵庫もからっぽになったので、
めざし、卵、青菜、豆腐あたりを買おうかな。
卵焼き&めざし弁当も作ろう。
お肉は毎回なんとなく買っていたけど、
なんとなく買いはやめて、
どうしても食べたい時に買おう。
江戸時代の生活を引き続き調べていますが、
江戸の生活、なかなか楽しそうです。
私が目指すミニマム&スロウな生活の、
参考になりそうなことが沢山。
江戸の人達はフリーターみたいな働き方をしていて、
仕事も午前中に終る…とか。
図解!江戸時代: 意外と住みたい?この町と、この時代! (知的生きかた文庫)
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食で言えば、江戸時代は豆腐や大根などのレシピ本も
流行していたようで身近な食材を
うまく使って食を楽しんでいたようです。
江戸おかず 12ヵ月のレシピ 季節を味わい体が喜ぶ (講談社のお料理BOOK)
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ファストフードが、
すし、てんぷら、蕎麦ってのもなんだか素敵。
江戸の人達みたいに、
シンプルだけど食を楽しむご飯が理想。
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