気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

そして、アラフォーの夜はふける。

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夜のお散歩は気持ちがいい。もんもんとした時は音楽を聴きながらお散歩をしたくなる。

 

今の家や住んでいる駅が好きじゃなかったけど、引っ越したい、引っ越したいといって8年も住んでしまった。

 

電車の振動音はいつまでたっても好きになれないけど、狭くて不満だった6畳1Kはものを減らしたら十分広く感じるようになった。もっと狭い部屋に引っ越すのもいいかもしれない。

 

地方へ移住したいと思ったことがあったけど、友達もいるし、東京にはたくさん仕事もあるし、自分の意思で地方へ移住することはないと思う。

 

自由に生きることへの憧れも無くなった。週4で社会保険に入れるラインで働いて、インデックス投資をする、女版ミニマリストあつしさんを目指す事はあるかもしれない。でも、その場合でも65歳まで働く事が目標です。

 

いやだいやだのグズグズはまだ抱えているけど、部屋も自分の事も、昔ほど嫌いではなくなった。自分と折り合いがついてきたのだと思う。コロナ失業したことでお給料が毎月もらえて、ご飯が食べられて、社会保険料が当たり前のように手続きされて、家があるって幸せ〜と幸せのハードルが下がりました。

 

これからはミニマムライフと蓄財を軸にしながら小さく生きていきたいと思う。フィンランドの人たちの暮らし方をお手本にしながら、質素に簡単に、おしゃべりを大切にして機嫌良くいられたら。

 

いつまでも派遣社員でいるのはリスクが大きすぎるので転職活動は必要だし、婚活は迷いと決断の連続でもやもや悩むことも多い。これまで、「戦闘員」としての教育は受けてきたけど「奥さん」として求められている事はまた違っていて、かなり混乱しています。

 

家にいて欲しい雰囲気、遅くまで働かないで欲しい雰囲気をふわっと感じる。

 

ミニマリストさんはコンプレックスに投資をされる方が多いけど、脱毛や歯の矯正など高額な治療をする感覚で結婚相談所で活動をしています。婚活は難しい。休日が無くなるし、悩む事が多く苦戦しております。あと1年くらいは頑張ってみようと思います。1年やってだめなら、独女の歩き方の地図を参考に、蓄財しつつ静かに暮らそうかなあ。30代は婚活しておくのが、いいのかなと思っております。

 

ここのところ、選択肢を増やしすぎてぐっちゃぐちゃになってきたので、ミニマムにしていこうと思います。事の断活の前段階として、物の断活で肩慣らしを。

 

いつの間にかボトム&ワンピースで10着に増殖してしまい、1シーズンで20着以上の服に増えてしまったので、10着〜15着に減らしたいです。メルカリでせっせと売っています。

 

自分の軸がどこにあるか分からなくなったので、今一度整理してみよう。

 

どうにかなるような気もするし、30代前半とも違うふわっとした不安を感じるようになりました。2年後位には達観していたいですね〜。

 

あれこれ考えていたらもうこんな時間。