気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

goodに向かうための受け皿作り

沼にはまっていっている気がする。

婚活アプリでメッセージのやりとりをしたり、いいねを押したり、好き、嫌い、好き、嫌いとスワイプしている時に、ふとそんな事を思った。

よく分からない。なんか違うような。頑張って好かれようとしている感じに、この感じで誰かの横にいる事になってもろくな事にならないんじゃないかって気がした。毎日メッセージをしているけど、話していると何故か悲しく、不安になってくるけど、何故か頑張ってしまっていたりも。

コロナのあれこれの不安、年齢を重ねる不安。一刻も早く彼氏を作らねばという、もはや使命感にかられていたけど、不安な時ってろくな選択が出来ない。



前職のOLの時みたいになりそうな気がした。
十分なお給料の正社員、ちょっとかっこいい業種、みんないい人。でも、なんとも言えないものすごい違和感。

婚活アプリをやったり、誰かに人を紹介してもらう感じなったり、仕事どうする問題など、取捨選択をせねばならない機会が多くなりそうだけど、全く、goodな選択をできる気がしない。

一度手を止めて、goodに向かうための受け皿作りを先にしないといけないなと思った。
自分の幸せを知ること、自分を大切にしてあげること。

リハビリが必要だと思って、お掃除、家にあるものの在庫の把握、買い替えなどを行った。

ボロボロの食器洗い用スポンジ、クタクタの長袖Tシャツ、使い勝手の良いカミソリは何故かよく使うリュックのポケットの中に。お風呂場には使い勝手の悪いカミソリが。片方しかない靴下、片方したないイヤリング。頻繁に食器を割っていた時期があって、片方しかないお皿をいくつか。片方しかないイヤリングはかなり出てきた。なぜ捨てなかった?というようなものたち。

使い勝手が良い綺麗なものを残して、すっきりさっぱり、捨てました。

洋服も、明日デートと言われてもちょっと困るな、という感じだった。
ちょっと立ち止まって、部屋、もの、体のお手入れなどをしてみようと思った。なんとなく。

ヨガ、瞑想、ランニング。これらが出来ないぐうたらな私にとって、断捨離はこれらのかわりみたいな感じ。やりたくないもの、愛せないものなども捨ててみた。衣替えでアップデートする服リストも作った。



沢山いいねやメッセージをもらっても意味がなく、1人、ぴったりの人と出会えなければ意味がない。
1年位かけて、頑張らなくても安心して寄り添えるようなパートナーを作るをゴールにしようかな。。
そもそも、無理にアプリでだけで頑張らなくても良いのではなかろうか。自粛も解除されたことだし。

服はワンピース2着位買うつもりだけど、無印、もしくはリネンのワンピースなど、普段の系統を変えない服にするようにしたいと思います。


なので、イケメン、なんかかっちょ良さそうな職業を見かけた時に、なんとなく押しとくかあといった調子でいいねするのはやめよう、本当。別にそういう人を探しているわけではないのですが、スライドで何十人も毎日表示されると、とりあえず押しとくか!という気になってしまって。そりゃ、話すこともないよね。

そして、そりゃあ、気を使うよねって感じで。

なんかかっちょ良さそうな職業のイケメンとか、一番気を使いそうな人種であり、なんか気疲れするのは当たり前ではなかろうか。笑

あってみたい人、話してみたい人にしかいいねしないように心がけたいと思います。