気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

よっぽど違和感がなければ

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ちょっと暑いけど、良いお天気が続いて気持ち良い。ジェットコースターみたいに上がったり下がったりした気持ちは落ち着いてきたはず。

 

変えたい、変えたいと思っていた無印のラグにようやく買い換えた。ラグの買い替えは2年ほどかかってしまった。面積が大きいからか、部屋の空気が変わって気持ちが良い。

 

やりたいことができるようになってきた、人と笑いに囲まれて孤独で寂しかった人生が嘘みたいになった。人に優しくしてもらってよく笑う、相手にも自然と優しくできる。

 

買いたいものも大体買ったし、行きたいところはもうだいたい行けた。仕事が合わないとか色々あるけど、だいたいの願いは叶い、ラストの「婚活」問題はあるけど、あとは食べていければもういいかなぁ…という感じです。

 

目の前に流れて来たものが気になれば手を出したり、いらないものを手放したりしていけばそれで良い。

 

木の上になっているようなものや、山を登って取りに行くようなことはもうしなくていいかなあ。

 

婚活については、この人なら大丈夫かなあとか、この人!のようなひっかかるものが必要なようですが、先に婚活を始めた友人いわく、婚活の場にいるのはまともな方が大半だよ。でも、アピールが苦手な人が多いみたいでこの人という印象に残る人が少なくて…といった事を言っていました。

 

他の方にも色々聞いて、よほどの違和感や、嫌じゃなければ、連絡先だけでも交換するとか、ピン、キュン、などがなくてもお話を進めてみた人達は良い方向に行っているとことを聞きました。

 

自分を卑下する必要もないけど、20代の子たちと話していて、20代の恋愛の感じや感覚とは違うんだなと感じます。

 

友人の紹介か、行くとしたから半個室のお見合いパーティとかになりそうですが、カフェや病院に行くような気持ちでいってみようかなあ〜

 

この人!というピン、キュン、条件の良さとかじゃなくて、違和感の少ない人を探してみようかなあ。胸キュンドキドキではなく、ああ、なるほど、うーん、せっかくだから嫌じゃないし、とりあえず付き合ってみようかなあ…位のテンションで前に進めてみたい。

 

実感としてあるのが、需要はあるにはあるけど、身近な出会いは確実に減っていて、20代の感覚とはちょっと違うな…というところ。

 

頭では理解した事が、身をもって感じた感じかなあ…。