気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

楽しみは取っておかない。

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あっという間に秋です。次に気がついたら、きっと年末。早いです。

 

時間が早くたつのは、何かに熱中していたり、穏やかだったり、良い暮らしの証拠なのかもしれません。苦痛な時間は死ぬほど長く感じるし。

 

30代、会社員を楽しんでいます。環境も待遇もだいぶ良くなりました。出会う人も変わりました。

 

このままひとりでも、どうにか楽しく生きていけるかもしれない。やっとそんなところまで暮らしを持ってくることが出来ました。あとは、自分と周りの人を大切にしつつ、くだらない事で笑ったり、お祝いしたり、愚痴を言ったりと、今みたいに暮らしていければもう良いかな。

 

旦那さまは今すぐにでも出来てくれたら良いのですが!ただ、最近はいつも楽しそう、いつも笑ってると本当によく言われるので、きっとそうなのでしょう。良い事です。

 

文句ばかり言って、周りを憎んでばかりだったあの頃は何だったんだろう。人は変わろうと思った時から、変われるようです。もうあまり変化は望んでいないけど、もうちょっとだけ、生き方にテコ入れをしてみようと思っている。

 

それは、幸せの先延ばしをしない事。幸せになれない癖の一つかな思っている。今では物が少ない状態が通常になって、断捨離は家仕事でも娯楽でもなく、何となくのいつもの習慣となった。手放す、我慢はもうお得意です。

 

断捨離をしていたら、とても気に入っていたけど、もったいなくて使えなくて、使わないまま、好きの賞味期限が切れた物が出てきた。いつも目に入ってたはずなのに、はじめはもったいないから眺めていて、いつしかそこにあるのが当たり前になって目に入らなくなって、いつの間にやら好きの賞味期限切れ。

 

好きや、楽しみを先延ばしするってこういう事よね…とか思った。残念。どうするか迷ったけど、思い切って捨てた。

 

ものを持たない暮らしはお金を本当に使いません。友人と話したいたらカードの支払いの額が0ひとつ違った。

 

でも、今はせっかく働いているのだし、このまま修行僧のような小さな暮らしをして、貯金をするだけの暮らしもちょっともったいないかなとも思ってきた。

 

すごく好きなものは我慢しないで思い切って買う、手に入れる、どんどん使うという事もやだていこうかな。

 

どんな風に循環するのか、なんとなくその景色を見てみたい。不幸グセの荒療治もかねて、最近はずーっと欲しかったものを色々買っている。居心地や着心地が少しずつよくなっていっている。

 

「嫌なもの」は、もはや全部と言って良い位手放した気がする。あとは、思い切って、お預け状態にしていたものをひとつひとつ手にする事、手にする勇気を持つ事、失敗しても良いからなんか行動してみる。

 

ゴールは物では全く無いけど、濃ーいお預けものが目につきはじめた。手の届くものからひとつひとつ、手に入れていこう。

 

まずはオーロラシューズと、好きな事じゃなくなったあの事をリニューアルしてみよう。代わりに、自分の好きを詰め込んでしまおう。どう楽しく変えていこうか。

 

あ、すごい楽しくなってきた!