気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

どうしようかな。

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誰かの言葉がグサグサと突き刺さる時は、自分で自分のことを責めているらしい。自分に価値がないと思っていると、同じステージの周りの人を傷つけてしまう。

 

今日は珍しく、グサグサと人の言葉が突き刺さってきた。縁があって目の前にまた現れた人の言葉だった。

 

最近、自分に必要な人や物事が次々と目の前に現れる。どうやら、この人と話すことは何か意味があるようだ。どんな事を教わるんだろう。もしくは、次のステージへ行けとか、今執着しているものは手放せとか。なんだろう…?

 

怖がらないで、ちょっと様子を見て見たい。珍しくそんな気になった。昔なら100%逃げていた。

 

ここ1年、最悪!!と思った出来事は私を別のステージへ押し出してくれたり、タイミングをずらして大切な人たちに出会わせてくれた。

 

単なる偶然かもしれないけど、どの出来事も余りにも運命的すぎた。

 

この仕事しか、この人しかいない!というものを失ったり、今すぐに動きたいのに!という時にひどい事を言われて追い返されたり、発熱して動けなかったり。

 

今までは努力と根性で逆らってきたけど、素直に心折れたり、体を休めたりしたお陰で、急いで行動してたら出会えなかっただろうという心踊ることにも参加できた。

 

こうあるべき、こうせねばの恐怖の世界に支配されている人は、親切心で色々と言ってくれる。勿論、事実もあるし、主観も入っている。それを聞き入れるかどうかは、どんな言葉にもこちらに選択権がある。

 

かわいい、あなたには無理、あなたになら出来るよ、可愛くないね

 

自分が思っている言葉が入ってくる。自分で思っていない事は良い言葉も悪い言葉もはね返してしまう。

 

他の人の言葉は流れていくのに、その人の口にする事は、自分の根底を否定されるような気持ちになる時があって、珍しくとても傷つく。

 

多分、もう1人の私のような、鏡のような人なのかも…と思う。そして、私はこんなにも自分を、自分の未来を、辛く心配しているのかと。

 

そうかあ、どうしようかな。

 

そんな事を考えていたら、真逆の世界感の人達から新しい出会いを運ぶ、嬉しいお誘いが沢山舞い込みはじめました。

 

この二足のわらじの世界観みたいな生き方、思い切ってやめてみるのも良いのかもしれない。

 

いろんな人の話を聞いてみよう!