マクロビオティックやら、自然食をやってたのはもう遠い日のよう。
餃子の美味しさが最強すぎる。
この幸せを奪われるなんて、考えられない。
マクロビオティックは排他的なところがあって、ああじゃなきゃダメ、こうじゃなきゃダメ、これは食べちゃダメ…。NGの中で生きてるような。世の大半のものやあり方を否定して…。
今でも時々お菓子を買ったり、たまにそういうお店も行くけど、強い拒否反応が出る人がいるのもわかる気がする…。
最近は雑菌と雑音の中で健康で穏やかに生きる強さを目指したいと考えるようになった。
自然食やオーガニックなライフスタイルを突き詰めた人たちも周りいるのだけど、突き詰めた先に色々起こった問題を聞きつつ、無菌状態みたいな暮らしも考えものだね…と友人の話を聞きながら一緒に頭を抱えるといった出来事があった。
「無菌状態」はそこにたどり着くまでは夢中で楽しいのだけど。
物を持たない生活だったり、テレビがない生活だったり、完璧なおしゃれな部屋とか、毎日おしゃれなカフェご飯とか、雑誌とかにのっちゃいそうなほど極めた暮らしというか。
昨年は泥沼で、極端な切除や改革が自分に必要だったけど、雑菌や雑音の中でもビクともしない状態になりたい。
時々はマックを食べたり、ラーメン食べたり、ファミレスいったり、洋服買ったり、カフェでお茶したり、その辺にあるもので楽しく過ごしたい。
テレビをしまったのは、感情が引っ張られるし、ついだらだらみてしまうから。つまりは自分が弱いから、テレビをしまって無菌状態にした。
テレビの中の出来事にいちいち反応せず、自制することができればテレビが有ろうが無かろうかどっちでも良い。
嫌いな人とか、も同じ感じでしょうか。