気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

嫌なことをやめて、好きな事をする。

部屋に、人を招き入れることを想定して片付けたからかどうか知りませんが、大好きなお友達とお友達の子供が遊びに来てくれることになりました。

楽しみ〜。

最近は隠居生活はもうそろそろ卒業したくて、何をしようかな〜と考えています。最大の人生の不調の原因だった仕事を辞めて、海外一人旅をしました。

これは、大正解だったと思います。でも今、アクセサリー作家をしながら隠居生活をしてウハウハのはずですが、全然楽しくないというか、なんか辛い!

隠居生活が、今や全然楽しくない!

あんなに嫌だったのに、外で仕事をしたい、人と繋がっていたいと強く思うようになった来たからです。

今、1件試験を受けて結果待ちの状態ですが、落ちるかもしれないし、ハラハラ。お願い受かって〜。隠居のおかげで、充電満タンです。

最近はカウンセラーの心屋仁之助さんの言葉を見たりしてます。今はブログを見ているのですが、本で読みたいのだけど、いっぱいありすぎてどれを買うか迷ってます。

傷つけ合わない関係をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)

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「好きなこと」だけして生きていく。

「好きなこと」だけして生きていく。

がんばっても報われない本当の理由 (PHP文庫)

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愛されて幸せになりたいあなたへ (朝日文庫)

愛されて幸せになりたいあなたへ (朝日文庫)

覚書を含めて。

心屋さんのブログを見ていて、悩みを抱える読者によく語りかけている言葉があって、嫌なことを辞めて、好きな事をすれば良いんじゃない?という事です。

すごくシンプルだと思います。嫌なことを辞めて好きなことをする。

好きなこともやってみて違うな、嫌だなと思ったら辞めて、また好きなことをして循環していく…。

確かに、良い方に進んでいくはずです。

でも、これまで叩き込まれた諦めるな!逃げるな!大和魂の呪いが邪魔をするから、私には試練みたいな言葉の一つかも。

周りの人を見ていてもこれができる人は、周りにも寛容的で楽しそうで、どんどん楽しい人やものごとが集まってくる。これができない人は、不幸の伝道師みたいに、人を否定したり、攻撃したり。でも、1番は自分を責めて攻撃してるのかも。

そして、愛情に関する事をつきつめていくと、やはり親の愛に行きつくのだそう。親に愛されなかったと思う人は、頑張らないと愛されないと思って愛されるために頑張ろうとする。でも、親に愛されてなかったというのは勘違いの場合が多い。そのままの自分でも愛されるのだから、頑張らないでまずはどんな自分でも愛してあげなさい。

あ〜確かにそう。わりとまんまこのパターンかもしれません。頑張らないでそのままで愛されている人を見ると胸がざわざわして、そんな自分をまた嫌いになって…。

でも、結婚がゴール!すべて解消!というわけではなく、結婚するとむしろ愛情の悩みが深くなる場合があるらしい。

愛されたくて、幸せになりたくて、今の自分じゃダメだから…と変わろう、変わろうとする私に、友人たちがそのままで良いから、変わらなくて良いよ!そのままで愛してくれる人が絶対出てくるから自分らしくしてなよと、失恋した彼(お前が言うな!)を含めて何人も言ってくれて、本当に今は良い人達に囲まれているんだな〜、あの、最悪だった頃より確実に状況は良くなってるんだな〜と。

嫌なことをやめる、好きなことをするというのは、本当は言いたかったことを言うとかそういうのを含まれるそうです。

まずは何かあった時に、自分の気持ちを素直に受けとめるところから。そのままの自分を愛することから。

自分を責めると、自分を責める人が、自分を責めることを手伝ってあげるとばかり寄ってくるので、自分の事は好きでいてあげること。