やっとほったらかしていたハンドメイドアクセサリーも、なんとなく作り、なんとなく3ヶ月後くらいに使うつもりの就活用の資料を作るためにパソコンを開けるようになった。
音楽をダウンロードしたり、滝沢カレンちゃんの滅茶苦茶なナレーションや四字熟語の動画を見て笑ったり。彼女は本当に可愛くて面白い。
彼女から感じる、愛にあふれた雰囲気も好きです。ちょっとディスリっぽくなっても嫌味にならず、やいやい彼女がいじられても、愛と自信に守られて笑って流せるような。
大好きだなー、滝沢カレンちゃん。
自作の味がない味あるという謎の歌を披露した後、突然始めたステップも可愛かなったな〜。
ガッシャーンと崩れてしまった原因になった事があったのですが、長いことずっと見て見ぬ振りしてた事が爆発した感じ。
当事者にも本音を伝えて、本音に蓋をせず、もっと早く、もう無理、辛い、耐えられないとギブアップしてればここまでにならなかったのに…という感じでした。
辛い、もう無理、でも耐えていればきっと状況は良くなる!逃げちゃダメ。
聞こえは良いですけど、ただの現実逃避というか、足踏みにして、ある意味楽な選択。
頑張ること、諦めないことは嫌という程教え込まれるけど、自分を大事にしたり、程よいところで飽きらめて方向転換すること、撤退することを褒めたり教えてもらえる事を教えられる機会ってあまりない気がする。
先日の自尊心の件しかり、たまたま、家族が優しかったり、学校の先生が柔軟だったり、パートナーが包み込んでくれるような人だったら勝手に身につくのかもしれないけど。
もはや運?
もう無理!を感じた時に、気づいたこと、ギブアップした事に自分で花マルをつけていこうかな〜といった事を思っている。
例えば、暑すぎて限界を感じてクーラーをつけたとか。だって、へんに我慢し続けたら熱中症で死んだり具合わるくなるかもしんない。
こういう小さな事の積み重ねがいつか大きな、ガッシャーンの引き金になるか、ならないかの分かれ道になっていく気もする。
仕事で病む前に辞めれるか、そもそも入社しないか、会社を休むのか、電車に飛び込むのか…。
こんな小さな島国なのに大国相手に戦争をし、焼け野原から、経済を発展させた。けして資源が豊かな訳でも、人口が滅茶苦茶沢山いるわけでもなく、大和魂というど根性で突っ走ってきた先祖たち。
とてつもないエネルギーが一人一人にひつようだったのかもしれません。でも、その結果、良い事も、悪いこともあったと思います。
親や家族、上司、同僚、学校の先生は選べません。我慢しろ、我慢できない奴はダメだやつだ系の人はまだまだ沢山。だって、我々の先祖はがっつがあり過ぎた。
ない物をねだったり、過去出会った人を憎んだり、どうしてこうしてくれなかったのなんて思ったところで、致し方なし。
あまりにも弱くては生きるのが大変だけど、ガッシャーンにならない為に、もう無理を感じた時、ギブアップした時、花マルを自分で花マルをつけてあげられるようになっておこう。
仕事と家事の両立で限界だから今日は出前!とか。
頑張ることや、限界にチャレンジするようなことは取り上げられることが多いけど、ギブアップにも花マル。もう無理と思ったことにも花マルあげたいなーと思う。