気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

また頑張ろう。

緊張や我慢が伴う旅の工程も終わり、ただ、ひたすら公園でぼーっとする日を過ごした。

翌日は、ひたすら美しい景色を眺めながらの移動。

そんな日々を送っていたら、充電ok!と思えた瞬間があった。

よし、働こう!という気持ちと、何であんなに怒ったり、にくんだりしていたんだっけ?と憑き物が落ちたような気分になった。

ああだこうだいって子供っぽくて恥ずかしいと思ったり、しがみつかずにさっと辞めても良かったんだよとも思う。

リセットができたから、こんな事を思えたんだろう。よし、また、頑張ろう。

でも今度は、頑張り方を変えよう。
ボロボロになったり、鞭打つようなことはしない。

転職活動前には、もう1ステップあっても良いかなとも思うけど、何をしようか。

充電ができたことを感じた日に、恐怖や劣等感に支配されていない状態で求人を検索してみたら、ああ、こういう仕事もあるんだ〜とドンピシャな求人が出てきた。

職種は営業となっていた。

事務×正社員×ボーナスありの検索で埋もれていること、まだまだ有るんだろうな。転職イベントも良いけど、もう少し、好きなことや、素敵な人にあって仕事を引き寄せる時間を作ってみよう。

焦るけど、焦らずに。

見つけた求人は、半年前に掲載が終わった物だったけど、焦らずに仕事を探そうと思えた。どんなに焦って応募しても、入れるのは1社だけ。

そういえば、転職エージェントにはひたすら応募しろと言われるけど間に受けるなー!!と鬼コーチからも力説されたしね。

転職エージェントの言うことなんて聞くな!!とかなり強く言われましたが、そういうお仕事ですからね…。

転職市場は恐怖と動くお金の波に巻き込まれないように、バリアはっとこう。

卑屈にならず、夢を叶えた人や、転職に成功した人に自分の状況をありのまま話すほうが、良いアドバイスや良い話をもらえたり。

恐怖とお金に支配された人達から上手に距離を置きながら、転職活動をして行こう。

日本に帰ったら、いつの間にかお母さんになっていた友達にも会いに行くことになった。彼女の子供は彼女そっくりで可愛くて可愛くてしょうがない。

無職VS私の欲しい幸せをほとんど持っている友人。

会えなかったのは、私が勝手に劣等感を私が感じてしまっていたからだな〜と。そうこうしているうちに10年も経ってしまっていた。

ももう、そういうのはもう良いかな。あの、コンプレックスの塊みたいな時期は何だったんだ…。