気楽に暮らしたい。

3月中旬から人生のボーナスステージと称して1年間のんびり過ごすことにしました。生き辛いの断捨離後、幸せを探していきます。

あれもこれも、コンプリートに追われない旅をしたい。

f:id:mim222:20170330004306j:image

旅から戻って2日目。
ようやく疲れが抜けました。

気ままな旅もそうですが、回復の時間が十分あるってなんて贅沢なんだろうと思いました。

私は大人っぽい癒しの旅の仕方が分からず、基本ローラー大作戦的な旅です。ものを減らす前は、これに、お土産のお菓子&雑貨バイイング旅が加わります。こちらもローラー作戦で。

ノンストップで歩き回り、それこそ桐谷さんのようにせわしなく観光名所をまわり、毎食土地のものを食べねばとやっきになり、めぼしいお土産ものをあれもこれも買わねば!!という気持ちになる。

旅先なのにファッションビルで服を見たりもしていた。

だから、旅から戻るときはお土産が入った紙袋を両手に抱えて、カバンもパンパンで肩こりでぐったりといった感じ。

京都では、「辻利」とか「よーじや」と書いてあれば反応せずにいられません。

物を持たない生活になって、観光を減らしたり、お土産を買う頻度も減り、せかせか旅は大分ましになったのですが、それでもこまめに写真をとったり、この瞬間を逃さないようにしなきゃ!とか、良いと思ったものを持ち帰らなければ!という気持ちが作動しているのに気がつきました。

名所、名物をコンプリートする完璧な旅を目指して、せかせかと疲れに来てる。無意識のうちにこんな旅をしようとしている自分に気がついて、…なんか違う?とはっとしたり。

エキサイティングな旅はそれはそれで良いのですが、もう30代だし、そろそろフルエンジンで走りっぱなし以外の旅もしてみたい。

今回は、「地の物食べなきゃ」しばりでそわそわと余裕がなくなってる自分に気がつきました。

で、京都のゲストハウスは外国の方が多かったのですが、彼らが食べているものはカップうどんのどん兵衛とおにぎりだったり、レトルトパスタだったり。

あ、これでもいーんじゃん?と思ってからはなんだか気が軽くなって、それから1都市につき、地のものは一食食べれれば合格点にする事にしました。

それ以外はマックでも良いし、カップラーメンでも良いし、もしくは地のものでも良いし。

その土地のもの食べなきゃスタンプラリーから解放されて、早く宿に帰って、近くの銭湯にいってお風呂に入ったり、ゲストハウスのラウンジでテイクアウトをしたピザを食べながら音楽聴いたり、日記を書いたりしました。

ああ、少しマイナスするだけで、色んな事がドンドン楽に、そして楽しくなっていく。

写真は観光の予定を幾つか削って訪れた京都の恵文社で買った箸置きです。箸置きはずっと欲しかったから嬉しかったなあ。

恵文社は海外でも評価されている本屋さんなのですが、恵文社にはじっくり一時間位滞在しました。とても見応えがあって面白かったです。街中から離れた場所へバスに乗って、観光名所だらけの京都で、本屋さんに行くなんていままでなら考えられなかった。

けど、本当にいって良かった。

あとは、ぐっと来たものは迷わず買いたいけど、「お土産買わなきゃ」からも徐々に解放されていけたらと思っている。

最終的にはスーパー銭湯にでも行くような感覚で、荷物も少なく、気負わず、ふらっと出かけてゆるゆると過ごして癒されて帰ってくるような旅が出来れようになれば理想的。

まだまだその日は遠そうだけど、そんな旅でも良いと思うだけでも、もっと気楽に旅が楽しめそうだ。