隠居生活、はじまりました。
始まる前はとっても怖かったけど、いざやってくるととても穏やかな気持ちに。
環境の変化ってそんなもんなのかも。
最後までトラブルや、へんな案件を他部署から押し付けられそうになったり、困った派遣男子の無断欠勤騒動とか盛り沢山。
色々あって、デスクワークなのに筋肉痛に。
何故?と思って調べると、これも自律神経失調症の症状だそうです。
トラブルが一通り落ち着いて、午後はみんなで、ぐったりとしながら最終日を終えました。
最後の最後まで…な状態で、仕事辞めるセンチメンタルから一転、会社を辞めて体を休めるという決断は絶対に間違っていなかったのだと思うことが出来ました。
今は、体を休めて静かに暮らしたかった。
この先長く働く事を思うと尚更です。
昨日の筋肉痛が倦怠感にかわり、くたくた。
今日はどこにもいかないで、何もしないでゆっくりしよう。
フィーカやら、ヒュッゲやら、国によって名前は変わるけど、お茶の文化はいろんな国で大切にされている。私もこの時間は大事にしよう。
隠居生活1日目。
まだまだ、普通の休日と変わらない。
この先のことをやっとゆっくり考えられる。
旅を除いて、10万円くらいで1ヶ月暮らせると良いなぁと思っています。人生の進みが遅くなるような、出費は惜しまず、しばらくは読書と質素なご飯をありがたく食べながら暮らしていけたら。
専業主婦にあこがれた頃にやりたかった、のんびり生活をセルフで自分に提供してみる。
今の職場では、一時、大バトルを繰り広げていたこともあったけど、なんだかんだ仲良くなり、最後は飲みに行って、連絡先を交換し、あたたかく見送っていただいて。
一部の人とは定期的に飲みに行くことになりそう。隠居生活の事も全部知ってる人達だから、気楽に飲みに行けそう。
しかし、飲みながら話してて、半分くらいの人が会社に移動願いやら、退職する可能性を伝えていたのはびっくりした。数人は数ヶ月で退職して、穴埋めは安い派遣会社の困った派遣さんがまた来て…という事になりそう。
この派遣会社から来た人は、毎日寝坊で遅刻のあげく、寝坊したので今から行きます!と言って消えた人、全く仕事覚えず、勝手に毎日2時間近く休憩とった挙句、逆ギレ&ばっくれた50代のおばちゃん、などなど、まともに仕事できた人は1人としていない。
ですが、会社の意向でこの安い派遣会社つかうしかないとの事。
同僚達も、次々くる困った派遣さんや、会社のやり方に我慢の限界のよう。
うちの会社は規模は大きいのですが、安い派遣会社を使ったり、とにかく人件費を下げるのが好きみたい。
今、私の職場で起こっているような事は、社内各所でこんな状態が勃発してるのを見かけます。
まともな人が居なくなって、機能しない職場にやばい人がでたりはいったりのスカスカの会社になるんだろうな。
人を大事にしない会社の末路なんてこんなもんだろう。なるべくしてなるんだなあ。
安い賃金で働かせて、一部の人に負荷をかけて沢山の鬱病患者を出して、非正規を雇ったから儲かったぞー!と沢山の従業員の不幸の上で数字見てニヤニヤ喜ぶ、経営者の人生って楽しいのでしょうか。
私には分かりません。
「お金」好きなニヤニヤした脂ギッシュでクレーマーちっくなおっさん達とは極力関わらないようにしよう。
しかたない、こうべあるべき、こうせねば…。
こんなことを繰り返したから、不幸の国に入国してしまったんだと思う。
表に出すか出さないかは置いておいて、女子高生のような、うざい!キモい!カワイイ!みたいな素直な感情は大事にしたい。
これからは整骨院にも行けるし、自分で思ってるより色々経験できたようなので、ワクワク探しの旅の後、半年〜1年後をめどに転職活動を再開します。
今週は特に何もしなくて良いかな。
のんびりしよう。