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フリマ出店で細々した物をいっきに手放す!

今日は都内でフリーマーケットに出店してきました。蒸し蒸ししていましたが、曇りで夏のフリマにしては楽な方でした。

出品したのはアクセサリーやハンドメイド資材、文房具などの小物が中心。小物が多かったこともあり、トランクの7割位の量と少なめ。

今日はあまり品数が少なかった事もあり、売上は控えめの4000円ほど。ですが、不要なものを手放すことができたので満足です。

100均ものはおじいちゃんおばあちゃんに人気ですぐに売り切れてしまいました。

フリマに来場される方はどの会場でも50代以上の方が多い印象。おじいちゃんおばあちゃんのお客様も多いです。なので、500円以上は高いという印象になるようで、会場の年齢層が高そうな場合には良いものは持っていかないようにしています。

どの会場でも日用品は人気で服より日用品のほうがはけるのが早いです。まだ綺麗な百均ものは本当にすぐ無くなる。例えば、使いかけの三角コーナーのネットとか、使いかけの日用品も必ず売れています。

服は年齢、性別を選んでしまうし、若者のブランドはおじいちゃんおばあちゃんに理解されるのは不可能なので、なんでこんな高い訳?等と強めに言われて説明するも売れないを繰り返すはめに。

しかしながら、1番購買意欲が高いのもシルバー層。

なので、会場の年齢層が高い場合には、10円コーナーを作ってたくさん買ってくれた方や気の合った方にあげたり、コミュニケーションのツールとして楽しんでいます。

フリマでハンドメイドアクセサリーを売るのはなかなか厳しいものがありますが、まとめて買ってくださる方がいて、ありがたい事にそこそこ動きました。

やっぱりフリマは楽しい。

それにしてもフリマの最後は10円、50円、均一のオンパレードですが、どの出店者も値段を下げてもあまり動いていない。どんなに安くても要らない物は要らないのだな〜。

この時間に残るものは着用感のある洋服や無地のパンツや変な柄のトップスが多い印象。
tシャツはよほどデザインが良いもの、ブランド物、新品以外は売れないので、着用感のあるtシャツは破棄したほうが無難。

フリマのゴールデンタイムは開始〜11時台。
この時間が勝負なので、興味を持ってくれた方に売ってしまうようにしています。

値切る人=購買意欲が非常に強い方

あまりに失礼な言い方をされたり、転売目的かなって方には値引きしませんが、不用と判断したからフリマバッグにつめている訳です。

12時台
12時をまわると売れなくなります。
早めの100円セールを始めるか、フリマ慣れしている人は帰ってしまう方も多い。お昼頃からくる方は購買意欲は高くないけどとんがった方は少ないので穏やかな時間が続きます。

13時台
売れない。
込み合う会場でも、売れない時間。
朝の忙しさは夢だったのかと思うほど。

14時台売れない。
後半駆け込みで売れることも。

こんな感じです。とにかくフリマは開始〜11時台がゴールデンタイム。この時間に売れなければ売れないかも。12時以降はたまに高額なものが売れたりしますが、動きが少なくて退屈で、だいたい12時半くらいからご飯を食べて、13時には撤収してしまいます。なのでつけた値段で買ってくれる方を待つのではなく、興味を持ってくれた方にその場で譲ることにしています。

約3時間で5000円〜10000円位になるし、
不用品も片付くし、フリマは楽しい。

洋服はフリマに出店した時に暇な時間を使ってお買い物するようにしています。物が動かない時間だからお手頃で手に入ることが多いです。ユナイテッドアロウズジルスチュアートなど綺麗な状態で100円なんてお宝に遭遇する事も。

昨日も新品のtシャツを200円でゲットできてラッキーでした。tシャツが不足していて無印良品で買おうかなと思っていたのでラッキーでした。

今度は秋くらいにまた出店しようかな。
フリマのお陰で物の出口が確保され、ちょっとしたお小遣いにもなって良い感じ。

一昔前はびっくりするほど嫌な方にあう事もあったけど、最近は意地悪な方もあまりみかけないし、楽しく終わることが多いです。

やっぱりフリマはやめられません。

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