気楽に暮らしたい。

3月中旬から人生のボーナスステージと称して1年間のんびり過ごすことにしました。生き辛いの断捨離後、幸せを探していきます。

手作りアクセの販売を辞める。

昨年の春頃、東京、浅草橋を駆けずり回り、沢山のアクセサリーパーツを買い漁った。

7000円は使ったはず。

ハンドメイドサイトのクリーマやミンネを見て、無性に手作りのものを作って販売してみたくなった。 もともと作っていたのはブローチや麻布の鍋つかみや文具類。

心から好きなものだった。しかし、ハンドメイドのイベントにも出たけど、思うようには売れない。

ハンドメイドのイベントでは初めての赤字を経験した。フリマでも他のイベントでも赤字になった事は無かったから悔しくて、どうやったら売れるかを考えるようになった。

リサーチした結果、ハンドメイド品で人気があるのは圧倒的にアクセサリーだと分かった。

売れているデザインをルミネやハンドメイドサイト、ネットショップなどでリサーチし、お洒落で売れるデザインを目指して制作した。

ハンドメイドサイトにも登録したが、ネットにアップにして、やりとりして、口コミにあれこれ書かれて…想像すると何だか気が重くなって、アカウントだけ作ってそのまま放置。

ボックスショップに出そうかとも考えたけど、月に4000円はかかる。赤字になったら嫌だなあ。結局ボックスショップは契約せず、作ったアクセサリーはフリマに出た時にちょこちょこと売った。

多分、30個くらいは売れたかな。100円〜300円だけど、誰かに使ってもらえるのは、やはり嬉しかった。

デザインを練って、作品を作るを繰り返して、ある日、はっと手が止まった。売れそうなデザインだけど、作っていて楽しくないなあ。そもそも、私、アクセサリーあんまり使わないんだった。

なんとなくアクセサリー材料に触らないまま1年が過ぎた。見るたびに、作らなきゃ、材料費分は取り戻さなきゃと、何だか気が重く、アクセサリー材料を見ると、お金の事が頭にちらつくようになった。

うわあ、趣味のはずだったのに、全然楽しくないなあ。

…よし!アクセサリーの販売は辞めよう!
今は時間もないし、そもそもアクセサリー作家になりたかった訳でもない。

アクセサリーの販売はしないと決めたら気持ちが軽くなった。物が物を呼び、物が時間を奪う。手作りのアクセサリー販売は私にとってそんなものだったのかもしれない。

今回、フリマの準備を進めていたら、あっという間にスーツケース一つ分の不用品が出てきた。大半が手芸用品。

もしまたいつかアクセサリーを販売するなら、千円以上の値段を自信をもってつけられる、丁寧に作った物だけを売ろう。

アクセサリーが好きで好きでたまらない。そんな気持ちになったらまたやろう。売れる物を作るのであれば、企業に入ってデザイナーをやるのと同じではないか。

だから今は撤退。自分で使うアクセサリーを少しだけ作ることにしよう。

浅草橋を歩き回って集めた可愛いモチーフ達はフリマで手放そう。アクセサリー作りが大好きな人に、お譲りできたら最高だ!


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