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気楽に暮らしたい。

3月中旬から人生のボーナスステージと称して1年間のんびり過ごすことにしました。生き辛いの断捨離後、幸せを探していきます。

どんな役になる?苦しいも楽しいも自分で選ぶ。

30代にもなると、「役」を与えられる事が増えてくる。

会社で役職を与えられたり、「先輩」という立場だったり、先生だったり、指導係だったり。もしくはお母さん、お父さん。

ついこないだまで学生だった気がするのに。

小さな子供だった頃、保育所に行って、おやつ食べて、先生と歌を歌って工作する。夕方になったらお母さんに迎えに来てもらって、家に帰る。家でご飯を作ってもらって、お風呂に入れてもらって寝る。お正月には親戚が来る。お年玉をくれる社会人のお兄さんお姉さんが凄く大人に感じた。

子供の頃にはいつか自分が大人になる日がくるなんてとても想像もできなかった。でも今は当たり前のように、会社に行って、仕事して、同世代はお父さんやお母さんになった。時々はっとさせられる事がある。

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「役」が自分に加わる直前は、そんな事、私に出来るわけがない!無理無理!と断ったり、不安に思ったりするけど、いざその時がくれば、案外すんなりその役になれるものです。

新しく配属されたスタッフに仕事を教える事もありますが、初めは不安そうに、私にはそんな事出来ません!なんて言っていた子も、研修して、そっと背中を押して、研修生からスタッフという役に変わると、すんなりその役になっていたりする。

人は役を与えられると、自然とその役になろうとする。

だけど、時にその役は誰も望んでいない、苦しいから抜け出せない役だったりする。苦しい事は自分が背負う、私は⚫️⚫️だから幸せになってはいけないんだ。そんな役を自分でしょいこんでしまう人に出会う事があります。

色々あってシングルマザーになってしまった友人。優しくて強くていつも夢を持っている素敵な人。旦那様になった人はそんな彼女と正反対の愛のない人でした。いつしか家に帰って来なくなった旦那さん。

彼女は離婚をして、周りの沢山の人から反対される中、20代中盤で1人で子供を育てる選択をしました。ご両親に助けてもらいながら、働きながら資格を取って、非正規から安定した職業へ。

凄くすてきな人だから、彼女のことを好きになる男性もいましたが、彼女は私はお母さんだから幸せになっちゃいけない。子供がいるから。と何年も幸せになる事を拒んできました。

いつしか赤ちゃんだった彼女の子供が大きくなった時、「ママなんで彼氏作らないの?兄弟欲しい。早く彼氏作ってよ」と言われて、子供の為にと何年も悩んだのに、この子はこんな事を思っていたのと拍子抜けしたそうです。

また、離婚をする前は寂しい子になったらどうしようと悩んでいましたが、私そんな心配してたんだねと笑いながら話す彼女の子供は誰とでもすぐに仲良くなれるスーパーおてんば娘に成長し、沢山の楽しい人に囲まれて彼女と彼女の子供はいつも賑やかです。

とてもデリケートな問題では有るのですが、幸せになってはいけない役を自分に着せる必要は無いんだな〜。人は望まれてもいないのに勝手に不幸な役を自分に着せている事があるのでは無いか?という話をしました。

これはまた、別の責任ある立場で仕事をしていた人の話。その人は仕事のストレスで病気になってしまった人。

自分が苦痛だと思う事は、部下も苦痛だと思うに違いない。だから苦痛な事は全部自分で引き受けよう。そんな働き方をしていました。

苦しい事をしょいこんで、余裕がなくなって、部下ともなんだかギクシャク。でも、蓋を開けてみて、少しコミュニケーションを取り持つ事をしたら、彼が苦痛だと思っていた事は、部下は特に苦だと思っておらず、役を与えられた事で部下は能力を発揮することができた。

誰かの為に苦しいを背負いこむ事は、自分にも相手の為にもならない事がある。

自分にも当てはまる事があるなあと振り返った。勝手に苦しい役をしょいこんで、苦しい地獄に突入して、勝手に塞ぎこむこと、そういえばあるなあ。

でも、その苦しいは相手にとっては別に苦でもなんでもなかった事だった。

長い間、苦しくてなんだか幸せじゃない、そんな役を自分に与えていたんじゃないか。そんな気がする。

幸せな人も苦しい人も、平等にいつか終わりは訪れます。どうせいつか無になるなら、楽しく生きてもいーじゃない〜。

楽しい、うれしい、かわいい、おもしろい、心地良い。

迷ったら、そんな方を選びたい。

さてさて、次はどんな役を自分に着せましょうかね。


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