先日、ボーダーのワンピースを買いました。
決定版!ゲッターズ飯田のボーダーを着る女は、95%モテない!人気No.1占い師が見抜いた行動と性格の法則224
- 作者: ゲッターズ飯田
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2016/02/29
- メディア: 単行本
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本は、正直なところ読んでいないのですが、この言葉のインパクトが強すぎて、結婚しないと!その為にはもてないと!焦りまくっていた頃、読んでもいない本のタイトルを間に受けて大好きなボーダーを着るのを辞めました。
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今となっては大きなお世話よ!とぷりぷりしたいところですが、このような情報をキャッチし、間に受けてしまったところに問題があった。
ボーダーはもてないから着ないでと言っている人にモテるより、ボーダーの服好きだよって言ってくれる人にもてたほうが後々楽なのに。
価値観があわない人に無理に好かれても…。
大好きな麻のワンピースも同じく。
色んな人が色々言ってくるし、考え方があわないなあという人が自分が好きなものや良いと思う生き方について批判する情報を発信したり、時には直接厳しい事を言ってきたりもします。
自分に厳しくありたいという思いがいつしか歪み、肯定的な意見より批判的な意見ばかりを受け入れていたら好きでもない、居心地が悪いものに囲まれてる事に気がついた。
一度居心地が悪いところにはまってしまうと負のループ。居心地が悪い世界にはその世界のルールがある。
全ての基準が歪んでしまう、居心地が悪い世界のルールが正になる。
不幸が当たり前になってくると、麻痺してきて違和感を感じる事も出来なくなるし、違和感を感じなければ抜け出すことも出来なくなる。
これ、物や恋愛だけじゃなくて、会社選びも同じかも。
これからは、自分が好き、心地良いに寄せて考えていこう。そうすれば、心地が良くないものは自然と剥がれていくし、寄り付かなくなる気がする。
自己否定感が強いくせに、否定をされる事がとても怖かったように思う。
就職の面接も、沢山落ちれば良い。
恋愛も、この人何か違うかもって思われれば良い。
ミスマッチして、何だか苦しいが長く続くよりよっぽど良い。
ありのままでいる事が、1番の不幸の予防線であるように思うこの頃です。
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