今日は残業になってしまって、帰宅したのは23時過ぎ。
職場には先輩と2人で残って、ダラダラおしゃべりしながらの残業になってしまいました。
残業ってやはり効率悪い。頭が回らなくて、フリーズしていた時間も多いし、喋りながらの作業は進みが遅い。
まあ、たまにはいいか。
仕事帰りにスーパーに寄るものの、残っているのは揚げ物ばかり。惣菜を食べる気にならず、カイワレと明日の朝食だけ買って帰宅。
家に帰ったら23時。
お湯を沸かしながら家着に着替える。
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今日のメニューはあじとカイワレのパスタ。
材料は、ニンニク、カイワレ、昨日食べ切れなかったあじのお刺身。
ニンニクを刻んで、カイワレの根元を切る。
オリーブオイルでニンニクを炒めて、塩を投入、続けて茹でたパスタ、アジ、カイワレを混ぜて出来上がり。
調理時間は15分前後かな?
お味は、結構おいしい!
それにしても、包丁作業が少なければ、疲れていても自炊が苦にならない。材料は使いやすい大きさに切って、タッパーに入れて冷蔵庫に保存するようにしています。
はじめにその食材を触る時に、まとめて下ごしらえ。
このちょっとの手間が、後々の自分を救ってくれる事になります。
煮るにしても、焼くにしても、放り込むだけでいい。
干し野菜や乾物にはまっていた時期があったのですが、乾物をまた取り入れようと思っています。
干し野菜って仕事帰りの調理に凄く良いかも。
放り込んで、煮込んで、味付けして終わり。
ストックしたいのは、昆布、切り干し大根。
ミニ高野豆腐や玉ねぎの乾物も便利。
冷凍のご飯でも、コンビニのおにぎりでも、手作りの味噌汁があればだいぶ和らぐ。
ハリセンボンはるかさんが大好きな油揚げでもいれると、幸せ。
疲れている時や、食が荒れている時ほど、手作りの味噌汁のおいしさは体に染み渡る。
家庭で作る手作りの素朴な味はお金では買えないもの。
簡単に体に優しく調理したいから、出汁は昆布を放り込むだけ。
マクロビオティック時代に学んだ事。時々和食の料理人の方も、野菜の旨味も出汁になるから、あれこれ入れずに昆布だけで充分。素材によっては出汁が野菜の旨味の邪魔になるから昆布すら入れない場合もあるとの見解を見かけます。
昆布を使いやすい大きさに切っておけば、使うときは放り込むだけ。
炒めものより、煮込んだものの方が胃にも良さそう。仕事を終えた後の料理は、簡単に、体に優しく、ほどほどに美味しいものを。
ごちそうさまでした!
おやすみなさい!
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