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江戸ご飯〜夕食編〜

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昼につづき、夜も江戸時代のシンプルな

ご飯を参考にしました。
 
お昼がおかずなしだったので、
卵焼きもめざしも美味しすぎて!
ご馳走に感じます!
 
このシンプルなバランス、はまりそう。
 
卵焼きは江戸末期にはあったようですね。
江戸時代は外食産業が発達していたようで、
屋台や一膳飯屋といわれる大衆食堂、
煮売屋といわれる惣菜屋もあったそうで、
煮豆、野菜の煮物、佃煮などが売られていたそう。
 

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基本の食事はシンプルだけど、
江戸の人達は結構色々食べてたみたいですね。
おやつにおまんじゅうや砂糖菓子など。
 
そばもおやつの扱いだったそうです。
 
外食や惣菜を買うといっても、
野菜や魚のシンプルなメニュー。
屋台もすし、てんぷら、蕎麦、田楽など、
体に優しいもの。
 
シンプルな素材をおいしくたべたり、
お惣菜を買って適度に楽をしたり、
江戸の人達の食に関するバランスは見習いたい。
 
質素なご飯を食べてみて、素材の美味しさや、
魚や卵が凄いご馳走にかんじたり、
日々の食生活のリセットにはとてもいい。
 
調理も楽だし、食べても体が重くならない。
 
会社帰りで帰ったら寝るだけとか、
特に食べたいものもない1人で食べる食事には
一汁一菜の江戸ご飯を取り入れていこうと思います。 
 
 
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