こちらは江戸時代の武家の部屋です。
ガラーンが気持ちいい。
ここから下は明治時代のおうち。
普段はがらーんで、
押入れなどに物をしまい、必要な時にだす
とういう生活が理想。
寝るときに布団を敷いて、
ご飯を食べるときには箱膳や
おりたたみのちゃぶ台を出す。
箱膳は江戸時代に使われていたようですが、
一人暮らしのミニマリストにはいいけど、
家族分もつとかさばるし、
ちゃぶ台のほうが実用的かな。
ちゃぶ台は明治時代から使われるようになったそうです。
なかなか東京では出会えないけど、
ミニマリストには和室の暮らしがあっているように思います。
昔の日本の暮らしには、
ミニマムに生きるヒントが沢山あって面白い。