気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

女同士で語る夜

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今日は年齢の近い友人と仕事帰りにご飯を食べた。15年位の付き合いで、お互いの過程を全部知っていて気楽。

 

仕事辞めたくなってしまって激鬱に陥っていたけど多分復活出来たこと、婚活アプリを始めた話などをした。

 

婚活アプリは2つ使っていて、病みまくった時に私からいいねを押しまくったせいか、もらったいいねが2つで200件、マッチングは25件ほどしていた。アプリのうちの1つは有料でアプリにこの値段⁉︎という金額を払っています。

 

データベース化されている事は確かに合理的ですね。ただ、この方法が自分に合ってるかどうかは分からないです。

 

写真とプロフィールだけでは分からないし、メッセージが大変。会ってもなんか違う人が来たとか、メッセージでは盛り上がったけど会話は盛り上がらないとか色々あるそうです。

 

マッチングはするものの、どうして良いか分からなかったり、会話が途中で途絶えてしまったり、こちらからアクションとってもスルーされたり、色々あります。

 

ダメージがあったのが1週間ほど1日1往復ずつやり取りしていて、癒しだった人と連絡が途絶えそうなこと。先日から間があいたり、雲行きが怪しくなり始め、返信が明らかに雑になった印象です。軽く返信して会話を終わりにしようかと思ってます。寂しいなあ。仕事も趣味もなんとなく近くて、会ってみたかった。

 

その人と何気ないやりとりをするのが1週間ほど、私のつかの間の癒しでした。

 

が、マッチングアプリでメッセージが途絶えるのは当たり前みたいですね。

 

感傷的になってしまったけど、何人もの人とやりとりするのはなかなか大変で、私自身いつのまにか離脱してしまった人も。あとから見返すと良さそうな方もいたのに…ごめんなさい…。

 

ご縁ですね。今日は結婚相談所、お見合いパーティーに散々行きまくった挙句、結局全然関係のないところで知り合いに紹介された人と結婚して幸せになった人のエピソードを教えてもらいました。

 

ご縁には繋がらなかったけど、あの期間があったから見る目を養えたと。今の旦那さんとあった時に、この人だ!と思ったそうで、そのあとはよく聞く、トントンのパターン。

 

この人といれば幸せになれるとか、この人私に合いそうなどを自己理解する事と、キャッチする姿勢が養えたそう。

 

結婚したい私がいる一方で、共通の知り合いの方が会えば旦那さんの不満ばかり…という状態だそう。

 

自分の幸せを理解する修行がしばらくは続きそうです!結局アプリと関係ないところでまとまるか、このまま1人のような気もするが。

 

風邪はデトックス。

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復活の日のご飯。

 

どっと疲れが出たのか、風邪をひいてしまった。1週間程具合が悪く、頭がぼーっとして思考が回らない日々が続いた。

 

フリーズドライの雑炊、リンゴジュース、ヨーグルト、ウィダーインゼリーやカロリーメイト、なぜか口にできたチョコレートとミニ肉まん、寝込む前に仕込んでいた梅干しでにた大根で4.5日ほど過ごした。

 

起き上がれるようになった今日は、天気が良いので窓を開けて、風邪薬で散らかったテーブルを片付けて、洗濯して、クイックルワイパーで埃を拭いて、久しぶりの自炊をした。 

 

白米、卵焼き、人参鍋。相変わらず地味だけどしみじみと美味しく感じた。人参鍋はニンニクと味噌ベースに本当は人参と少しの鶏肉で作るのですが、まだお肉を食べるまでは回復していないので肉なしで。

 

久しぶりの自炊、嬉しいです! 

 

気がつけば3足のわらじといった感じで、プライベートでやっている事は楽しくなってきた反面、本業は冴えず悶々とする日々が続いていましたが、風邪をひいた事で肉体的にも精神的にも休めて良いデトックスになった。

 

疲労が溜まっていたけど休息が取れ、外食と間食でぶくぶくになっていた体は風邪の食欲不振でプチ断食のような効果が。

 

昼はハンバーグランチセット、夜は餃子とレバニラ炒めなどを食べていたのが(太って当たり前)一食70キロカロリーの雑炊やヨーグルト等を食べていたので痩せるに決まっている…。

 

フリーズドライの雑炊はカロリーも低くいし便利で気に入ってしまった。

 

 

ヘルシーキユーピー 大人の玄米雑炊 6食セット

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風邪の症状を病院で話すと「様子見るしかないですね」と。仕事も多分そんな感じなんだと思った。違うところに目を向けようと思い、婚活婚活といいつつ、結局何もやっていないのでそっちに気持ちをおきつつ様子を見るか…と。

 

最近結婚した人や、少し下の世代の話を聞くと、今はフェイスブックと連動できるアプリで恋人を探したり婚活するのが普通のことのようです。

 

転職でお世話になったサイトの婚活バージョンもあったり。正直まだ抵抗があり他の手段から…と思っていますが、こんな人達まで!と思うような身近な人達も、今は当たり前、合理的でコスパが良いからという理由で使っているみたいです。

 

周りの話をきいた感じだと結婚相談所を使うより、アプリの方が良いかも…と。結婚相談所を通すと、転職エージェントを利用した時みたいな事が起こるような印象を受けました。

 

+10歳くらいの人を紹介されるケースが多いようで、38歳くらいの方が結婚相談所を通して婚活をしたら紹介されたのは50代の方ばかりだったそうです。結婚相談所の相談員の方のブログを拝見してみたところ、同年代とは出会えませんと書いてあったり、転職エージェントと同じく年齢で切られる感じも強く、成婚率も10%程度なのだそう。男性からよく聞いた、アプリの方がコスパが良いというのもなるほどなあ…と。

 

それにしても、本当に転職活動みたい…笑。

 

自分のいるコミュニティでは後がめんどくさいので、会社とか学校とか身近なコミュニティではパートナーを作りたくないという声も20代後半の人たちからよく聞きました。同年代やちょっと上の世代は結婚してしまっているか、仕事が忙しすぎて連絡が取れなかったり、人が集まる場所に出でこなくて見あたらなかったり。下の世代はコミュニティ内でパートナーを探さない傾向があるという状況が見えてきました。

 

カッコつけてないで、失敗しても良いからとにかく何かアクションしないとなあという感じです。自分が、"婚活している"という事がデータとしてどこかに登録されているのは良いことのような気がしてきました。

 

ダイレクトにどこかに登録されていなくても、友達とか、身近な人の頭の中であっても。

 

婚活のコラムをよんだり、婚活した人の話を聞いたりしていますが、"出会い方に固執しない"というのがあり、たしかに〜と思いました。学校や職場など自然な出会いでしかダメとか、婚活パーティーやアプリでコミュニティ外の人しか対象にしないとか。

 

見た目も多少整えつつ、私の場合は自尊心が低すぎてそれが恋愛・婚活の妨げになっている事を指摘されたのでマインド面も整えたり、どんな暮らしがしたいかを考えたり。

 

腰は重いけど、パートナーを探しているという思いがあるという事をオープンにしつつ、出会いの母数を増やすことから始めます。

 

婚活をした身近な人からかけてもらった言葉が励みになったのでメモ。今ならどんな人を旦那さんにするか選ぶ楽しみがあるって考えて楽しんで…!と。また、移住食の何かは合わないと一緒に暮らすのは難しいからここは!というところはこだわった方が良いと。(その方はお金の使い方だけは外せなかったと言っていました…)

 

また、恋愛と結婚は違うよという話もよく聞きました。旦那さんとは天気の話とかしているという話を聞いて、家族に求める会話なんてそんなもんじゃない?と。夫婦の会話はお父さんとの会話と同じくらいで良かないと。

 

今日こんな事があってね〜と色々喋って「そうかあ〜。まあ頑張れ。」そんなもんで十分だと。

 

でも、面白い人でなくても、恋愛のようにドキドキしてジェットコースターみたいな恋じゃなくて良いから自分の本質的な部分は変えないて一緒に居られる人がいいと思うよと。その人の結婚生活は実家で暮らしていたのと同じような暮らしが出来ているから凄く楽だと言っていました。

 

婚活のアドバイスとして、出会い方はなんで良いから自分らしく居られるフィールドを見つけてそこで探してみて…と。合コンが合う人合わない人、アプリが楽な人、リアルな場が楽な人、人それぞれだからねと。

 

自分に合うフィールドを探すのと、キャッチする姿勢を作るところからやろうかなと思っています。

 

周りも相手を探している人も多いし、1人で婚活してもつまらないからお花見やバーベキューなどを企画してみんなで気長にやろうかなあ。ああ、これなら私でも楽しめるかもしれない。

 

もう春ですし。

 

 

グダグダとリネンの買い換え

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苦手な気候。毎年この季節は体調崩しがち。

 

最近の朝の電車は、遅延、遅延…。冷たい雨、温かいというかぬるい気候といった感じでスッキリしない。

 

自律神経も崩れがちでなんだかぼーっとするし、気を緩めると気持ちも落ち込みがちだ。周りの人も体調崩している人多いかも。

 

一度こうなるとネガティブ一直線!会社行きたくない、辞めたい、あの人にあんなこと言われたとか、辛い嫌だ辞めたいだのネガテイブな世界をきりとる天才になっていく。

 

気分転換がしたくて、買い換えなきゃ…と思っていたベットのシーツ、布団カバー、パジャマを無印で新調した。

 

あとは痛みが気になるシャワーカーテンとか、とりあえずで買って2年も使っているニトリのぺらぺらの冬用のラグも買い換えたい。

 

ラグは結局、洋室にはあった方が良いのでは?という結論に達した。傷や汚れのことを考えるとラグがあった方が自分には快適。

 

丸洗いできるものがベストですが、厚めのインド綿のラグが一年中使えていいかなと。

 

相変わらずなんだか体がだるいけど、ちょっと楽しい話が舞い込んできたら、あの人やこの人、そういえばこんな人もいたなと、色のない世界に色が戻っていくように、いろんな人の顔が浮かんできた。

 

これが、ネガテイブ一直線の時は、世界には誰も頼れる人がいないようなそんな気持ちになるから不思議です。生き辛さとは、視野がとんでもなく狭くなった状態って結論に至っているのですが、ちょっとバランス崩すとまた視野が狭い世界に陥る。

 

明日はマッサージにでも行ってこようかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違うなと思った事を辞めていく。

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コーヒーを飲みながら大好きなgreensの記事を読んでいると、目に留まった言葉があった。

 

違うなと思った事を辞めていく。

https://greenz.jp/2014/09/09/harappa-daigaku/

 

記事の趣旨としてはその言葉だけをクローズアップしたものではないけど、今のモヤモヤにぴったりとした言葉だった。

 

認めたくなかったけど、見て見ぬ振りしていたことに気がついてしまった。今の会社や仕事は自分にはあっていない。ああ、認めてしまった…。

 

申し分ない待遇、良い人も多いのだけど会社の方針や仕事のやり方、自分の入った部署の仕事内容など、もろもろあわない…。でも周りは愛社精神が高くてやる気満々!

 

これが、前職のようにハラスメント入っていたり、嫌な人ばかりだったら正々堂々不満を口にできたけど、良い方達が多いので、罪悪感から自己嫌悪になったり、距離が近い分拒絶反応みたいなのがあったり…。まさかこんな事を口に出す訳にもいかず、自分の大事なところが死んでいくような危機感みたいなものがある。

 

会社は悪くなく、むしろ私の被害者ぐらいの感じで申し訳なく思っているくらい…。ああ、ごめんなさい…。

 

多分、自分の中の呪いは健在で、自分の時間なんだからいつでも辞めたら良いじゃん?という答えを持っていたい。それまではほどほどに周りにあわせてうまくやっておけば良いよ、と。

 

そもそも、正社員があわないのかな?とも思ったりも(今さら…)

 

前職と違ってすぐにどうこうしなくてはいけない状態ではないけど、違和感の原因を考えたり、子供の起こすイヤイヤのカンシャクじゃないの?とかじゃあ何をやれば納得する訳?とか、その割にはやりたい事を本職にする時に逃げるよね?とかそういうところも探っていきたいところ。

 

立ち止まって在庫整理をする時間が必要なのかもしれません。ここ数年突っ走って、あれこれ詰め込んで、焦って色々掴んだり、手放したり、色々はじめたり、色々やりすぎました。

 

こういう時の薬は、体を休める事、自分らしく生きている人に会うこと。気持ちが落ち着いたら手の中にある、幸せ事を確認作業をする。 

 

退職や転職はするかもしれないけど、時が来たら自然に目の前にやってくるから、キャッチする器だけ持っておけば良いかな…と。

 

生きづらさは、多分自分で作っているもので、本当は自分の手でいつでも解除できるもの。自分の中で決めるだけでも不思議と周りの扱いや流れが変わっていく。

 

今日はとりあえずゆっくりしよう。

 

グダグタ

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最近はグダグタです。物を捨てて、仕事を辞めて、旅して、再就職して、新しい私で毎日ハッピーとはならない。

 

それでもベースはかなりましになったのだけど、なんとも人間らしい日々です。グルグルグルグル同じことを考えてちっとも進まない。

 

「あの子」が眩しく輝き、自分がもったいないものをチクチクチクチク責める日々。「あの人がとられてしまう」そんな感情が散見されます。

 

スポットライトを当てる場所が間違っている。

生き辛くなっときは、視野が狭くなっている時。どうにかせねば…!!

 

幸せをキャッチできる「受け皿」作りと不安から手放せなくなってることを手放す作業しよう。いつでも人が来れる部屋、自分にあってない、背伸びして苦しい、本当は好きじゃないけど、握りしめてたいものを手放そう。

 

手に入らないものより、居心地が良すぎてあることにも気がつかないことにスポットライトをまずはあてよう。

 

 

 

 

 

 

生活のほころびを整える。

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ひさびさに家事をちゃんとできた。

 

ご飯、味噌汁、目玉焼きの昼食、夜は雑誌で見た「人参鍋」を作った。簡単自炊。美味しかった。

 

ノリノリになり、ご飯を多めにたいて一膳ずつラップにくるんで冷凍したり、ブロック肉が安かったので塩豚を仕込んだりもした。

 

コンロの電池がなくなり、点火しにくくなっていたのをようやく電池交換した。

 

電池がほぼないことは知っていたが面倒で、ああ、変えなきゃあ…と先送りにしていた。

 

ついには2口あるコンロが片方しかつかなくなっていたが、電池交換後、2口ともスムーズに点火するようになった。気持ちが良い。

 

全体的に在庫を全然把握できてなかったことに気がつく。

 

お茶はいっぱいあるし、味噌は2つもあるし、エルダーフラワーのシロップとかも冷蔵庫の中で風景になっていた。風邪予防に今飲まずにいつ飲むんだ…。

 

衣類だとタイツがやたらあっていくつか捨てた。年末は前日まで仕事して、徹夜で旅行の準備をして早朝に家を出て、帰国後は時差ぼけからの爆睡、廃人コースときたので表面上は大して散らかってなくても扉の中はぐちゃぐちゃになってたり、中身を忘れていたりする。

 

掃除も見えてるところは汚くはないけど、埃がたまってたりするところもあった。フィンランドで買ったココアやら、ラトビアや長野で買ったハーブティーも結構ある。

 

「なんだ、いっぱいあるじゃん!」整理をしながらそんなことを思った。片付けは捨てたり整えたりするのも大事だけど、"在庫を把握する"のも大切な作業。

 

ないからあるへスイッチを切り替えることで暮らしの無駄も減らし、なんか、安心するというか満たされるというか。

 

出会いがないから習い事でもするか…とか思っていたけど、会いたいと言ってくれていたあの人やこの人達のことを思い出した。

 

ほぼ同世代の女性ですが。人の輪が広がっていきそうな事もありました。忘れてた。

 

こういう事なのかな…。忙しかったり、不安が強いと目の前にあるものがないものになってたり、不安から余計なものを手放せなかったり、新しく何かを手に入れようとしたり。

 

握りすぎ、キャパオーバー。週5日働いているだけでも十分だというのに、活動その1、活動その2、挙げ句の果てに周りを誘って遊びに行ったりしてたらそりゃあ疲れる。

 

ほうれい線できるし、すぐ家に帰りたくもなるね…。大切なことを間違えないようにしないと。この余裕のなさみたいなのが、本来手にすべき大切なものから遠ざけてしまっているような…。

 

忙しくても月に1度はこういう時間をしっかり取りたい。というか、ゆとりのある暮らしをちゃんと守らなきゃダメだな…。良いアイデアも浮かばなくなる。遠まわりになるようで、こういう時間を取る事で心にゆとりができて、おもうような暮らしへの近道になるような…なんかそんな気が。

 

ぱつんぱつんで、余裕なく、ちょっとした事でぱんっと破裂してしまうような感じではいかんね。反省。

 

どちらにしても、以前の自分の暮らしからすればぜんぜん幸せなのだけど。

 

家事をフルでやっても時間が余ったので、コーヒーを飲みつつ本を読んだり、針仕事でもするかなんて気持ちにもなれた。

 

なんとなく心や時間に余裕のない日々が続いていたから、日々の暮らしが良いバランスになるようにもうちょっといじりたい。食のアウトソーシングとかも減らして、前みたいな地味だけど手を動かす、心は豊かな暮らし…みたいなのもまた出来たら良いな。ハギレで雑巾ぬったりとか。今は無印の電解水シートに頼りっぱなしです。

 

明日は会社に行って、会社帰りに針とマッサージに行って、今日の残り物を食べつつ明日も暮らしの整理をしよう!

 

楽しみーーー!!

 

さあ寝るか!

 

 

 

日常を愛でる

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昨年、一昨年は飛行機に乗り続けているような日々だった。バックパックを背負って、飛行機を降りてちょっとウロウロして、また次の飛行機に乗って…。

 

最悪だった生活から2年間で随分と人生が変わった。

 

会社を辞めて、海外行って、隠居して、学校行って、またブラックに片足突っ込みかけて、今は比較的平和な会社員をしつつ、並行して趣味の活動もちょっとやって…。

 

非現実的な日々にハイになっていた気もする。嫌なことをやめて好きな事をするをひたすら2年間続けてきた。

 

立ち止まってる時間は少なかった気がする。貧乏性が治らず自分を大切にできなかったけど、ちょっと良い物を買ったり、これはという時には自分にお金をかける事も出来るようになってきた。

 

そんな日々も今年に入って落ち着いてきて、会社から帰ってきたら簡単な自炊も出来るようになってきた。

 

あれやりたい、あそこに行きたい、何かしたい、副業したい、みたいな欲も落ち着いて来た感じがある。

 

今年は…というか、これから先は日常を楽しめたらそれでいいやと思っている。キラキラしたものを掴みに行くような事はもうしなくて良いかな〜。

 

スーパーの袋片手に誰かとお喋りしてたりとか、カフェで一人でコーヒー飲んだり、家でインスタ映えしないご飯を作ったり、誰かとくつろいだり。

 

日時を愛でることができればそれでよし。

 

いつのまにか周りには楽しい人が随分増えた。これから先は今周りにいる人と、お喋りを楽しめたらそれで良いかなって思っている。

 

だいぶ余白が出来てきたけど、あと3週間ほど、メリットある風だけど気の重いことが続くので、それが終わったらまたながらも変わるかな〜。

 

 

 

 

赤リップを捨てる

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出来心で買った赤リップを捨てた。

にあわないからだ。

 

気持ちが上がるどころかため息のラッシュ!

買ったばかりだけど。他の化粧品もいくつか捨てた。

 

目に入った本棚を漁ってみる。20代の頃憧れていたけど、その時は叶えられなかったこと、今なら手が届くことが色々ある事にあらためて気がつく。

 

オーロラシューズだって手に入ったし…!

 

 

ジャンルもバラバラになってしまったのも行けなかったな〜と思って、あきらめて?そのままの自分でいる事にしよう。

 

この下りは何度繰り返すのかな…

 

赤リップを辞めるかわりに保湿は気にしてみる、表情筋を鍛える、発酵食品を食べるなど食べ物を気をつける…などをやってみたい。

 

塩麹を作ったりとか、甘酒をみりんがわりに使ったりとか。

 

さて、寝るかあ。

 

 

 

年齢の重ね方について考える

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今日はせっかくの何もない休日なのに、存在感が増してきたほうれい線の事ばかり考えたり、ツムツムばかりして過ごしてしまった。

 

気にしないと決めたはずなのに、ちょっとした心の隙間に入ってくる負の感情!

 

アンチエイジングに良いらしい。でも高い

 

沼にハマってアンチエイジングに良さそうな化粧品を調べていたら、ブロガーのPR記事のサーフィンになってしまって結局どれが良いのか分からなくなり、しまいには美容外科のサイトを見ていたり、発言小町で同じような悩みの相談を見たりしてかなりの時間を使った。

 

ぶり返すほうれい線問題。

 

歯科、整骨院、その他いろんな病気でしてきたされきた「噛み締め」が私の体調不良の原因っぽい。

 

めまい、肩こり、頭痛、ほうれい線…

噛み締めは、ストレスからくるものだそうだ。

 

私のほうれい線は年齢に加えて、寝相、姿勢、ストレス、乾燥、あたりが原因のようだ。ストレスについては色々詰め込みすぎも原因だと感じていて、少しずつ手離して行っているところ。2月中旬からもう少し楽になりそうです。

 

姿勢は猫背をやめる、(スマホをいじる時間をどうにか減らしたい)乾燥は加湿器買ってみたのとマスクで対策で行ってみようかと。あとは豆乳を飲むとかかな〜

 

最近は20代の自分と比べて落ち込むことが多いけど、思えば自分否定グセは昔からだったな〜と。今持っているものを見ないで持っていないものをばかりを切り取って落ち込む。

 

もう22歳になってしまった、もう25歳だから、27歳だからこうしなきゃ、もう駄目だ、みたいな。若いから!と今なら思う。

 

50歳、70歳自分からみたら今だって十分若くて、いまなら欲しいものなんだって持っているし手に入るんだから好きに楽しみなさいよ、十分若いんだから何言ってるの?もったいない。と思うんでしょうね。

 

ベットから動けないおばあさんの自分の目線で自分を見てみようかなあ。体が動くんだけでも十分幸せでしょう。楽しみなさい。みたいな

 

20代の頃は夢が叶えられなかったとか、非正規雇用から抜け出す勇気がないとか悶々としていたことが多かった。お金も無かった。

 

今は、生活に少し余裕が出てきたけど、失われていく若さにため息でいっぱい!外食が増えて体型も…余裕もできてきたしお洒落をするぞ〜と思うも20代、30代前半の時みたいにはならない。

 

鏡を見ては落ち込み、20代の女の子が羨ましい、お洒落が楽しくない、服をあてても、髪を切っても、あーあ、みたいな。

 

しかし、20代の頃は作家ものの器や、オーガニックな暮らしなど、天然生活にのっているような暮らしが憧れで、都会から出たかった。

 

天然生活 2018年10月号

天然生活 2018年10月号

 

メイクもあまり興味なかった。

 

雑誌に出ている憧れの方は30代〜70代…みたいな。ファッションより暮らし周りのものが好きで一つ一つの物が良いから、20代の自分では高くて手が出せなかったり、手の届かない物が多くて、理想の暮らしができなくて満たされない感じ。ファッションは40代、50代の作家さんやクリエイターの方を参考にして白シャツにジーパンとか。

 

仕事も人間関係もストレスで、彼氏だけは常にいたけどあまり満たされていなかったような。

 

20代の時にもっと女の子らしさを楽しんで、30代以降に天然生活みたいな暮らししたら良かったんじゃないの…?とか色々思ったり。今やろうかなあ〜。今ならあれもこれも買えるし、赤いリップが似合わない…とか落ち込まなくて良い。

 

年齢を重ねると、その人の生き方が見た目にでてくる感じがあります。尖ったファッションは年齢重ねることでやっとその人の物になる場合もある。

 

20代の頃はモードやスーツは年齢を重ねた人がきたほうが服に着られていなくてカッコいいなって思った記憶が。ロックや古着とか。

 

時々、石原さとみちゃんみたいにならなきゃ!婚活しなきゃ!みたいな不安がうずく時があるのですが、ああ、これは自分らしく大人しくしておいた方がよいかなって気がします。

 

今の私は…

 

せーの、無印!

 

 

 

辞めるだけで解決する問題は、さっさと辞めてしまう。

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ため息の原因を、たっていきたい。

 

最高にワクワクする!とテンション高めではじめた趣味のことでしたが、ラインやスラックに赤いマークがつくたびに心がずしんと重くなっている事に気がついた。

 

余裕が無くなったせいか、ネガティブな発言が増えた気がするし、今日のお昼何を食べようとか、服を選んで買う事なども面倒だと感じるようになった。

 

ご飯や服の制服化も良いけど、もっと根本的なところで解決しよう。そうしよう。

 

ご飯や少しの洋服位、選ぶことが楽しいと思えるような余裕を残しておきたい…。

 

キャパオーバー。楽しくない。苦痛!

 

年末のお休みをフィンランドでのんびり過ごして気がつきました。たんなる気の重い嫌な事になってしまっている事に。

 

作業をしていない時も、やらなきゃ、ああ嫌だ…を繰り返したり、次は何を依頼されるんだろうとイライラしたりも…。

 

もう限界なんだと気がついて、この三連休で、趣味の活動1、2を苦にならない範囲にした。解約手続きや、現状報告の連絡をした。

 

整理するにあたりあたり、解約作業の申し出や、「活動をぐっと減らします」という申告をする必要がありました。

 

1つは1人でやっている事なので、解約する事を伝えて終わり。

 

もう一つは団体に所属しているような感じなので、中心人物に状況を伝える必要があります。

 

「辞めたい」事に対して、辞めるだけで解決する問題と、辞めるだけでは解決しない問題がある…。

 

辞めるだけで解決しないものは、例えば子供がいる専業主婦だけど、今のパートナーが嫌だから離婚したい。とか、今の会社がキライだから辞めたいなど。

 

新しい職場の確保や住む家どうするとか、手続きなど、自分のあり方自体を変える必要が出てくる場合もあり、辞めた後のことの対処に大きなエネルギーがいる。

 

誰かとやっている事であれば、辞める事によって人間関係のごちゃごちゃが懸念されるようなケースも面倒…。

 

メールが大量に届くから会員登録を辞めるとか、習い事を始めたけど通うのが大変だから辞めようとか、解約など手続きするだけで解決する問題は辞めるハードルが低い上に開放感が半端ないのだからさっさと辞めてしまおうと思った。

 

こう考えると、自分の物を捨てるだけで部屋がスッキリする!とか、自分の判断だけでできる断捨離とかものすごく楽な気がしてきました。

 

ゴミ袋に入れて、ゴミの日に出す、部屋が片付く。

 

ああ、なんて簡単に成果がでる楽しい行動なんだろう…。生活がちょうど良いサイズになるまでもうちょっといじります。