気楽に暮らしたい。

シンプルライフと日々のグダグダ。

嫌なことをやめて、好きな事をする。

部屋に、人を招き入れることを想定して片付けたからかどうか知りませんが、大好きなお友達とお友達の子供が遊びに来てくれることになりました。

楽しみ〜。

最近は隠居生活はもうそろそろ卒業したくて、何をしようかな〜と考えています。最大の人生の不調の原因だった仕事を辞めて、海外一人旅をしました。

これは、大正解だったと思います。でも今、アクセサリー作家をしながら隠居生活をしてウハウハのはずですが、全然楽しくないというか、なんか辛い!

隠居生活が、今や全然楽しくない!

あんなに嫌だったのに、外で仕事をしたい、人と繋がっていたいと強く思うようになった来たからです。

今、1件試験を受けて結果待ちの状態ですが、落ちるかもしれないし、ハラハラ。お願い受かって〜。隠居のおかげで、充電満タンです。

最近はカウンセラーの心屋仁之助さんの言葉を見たりしてます。今はブログを見ているのですが、本で読みたいのだけど、いっぱいありすぎてどれを買うか迷ってます。

傷つけ合わない関係をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)

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「好きなこと」だけして生きていく。

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がんばっても報われない本当の理由 (PHP文庫)

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愛されて幸せになりたいあなたへ (朝日文庫)

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覚書を含めて。

心屋さんのブログを見ていて、悩みを抱える読者によく語りかけている言葉があって、嫌なことを辞めて、好きな事をすれば良いんじゃない?という事です。

すごくシンプルだと思います。嫌なことを辞めて好きなことをする。

好きなこともやってみて違うな、嫌だなと思ったら辞めて、また好きなことをして循環していく…。

確かに、良い方に進んでいくはずです。

でも、これまで叩き込まれた諦めるな!逃げるな!大和魂の呪いが邪魔をするから、私には試練みたいな言葉の一つかも。

周りの人を見ていてもこれができる人は、周りにも寛容的で楽しそうで、どんどん楽しい人やものごとが集まってくる。これができない人は、不幸の伝道師みたいに、人を否定したり、攻撃したり。でも、1番は自分を責めて攻撃してるのかも。

そして、愛情に関する事をつきつめていくと、やはり親の愛に行きつくのだそう。親に愛されなかったと思う人は、頑張らないと愛されないと思って愛されるために頑張ろうとする。でも、親に愛されてなかったというのは勘違いの場合が多い。そのままの自分でも愛されるのだから、頑張らないでまずはどんな自分でも愛してあげなさい。

あ〜確かにそう。わりとまんまこのパターンかもしれません。頑張らないでそのままで愛されている人を見ると胸がざわざわして、そんな自分をまた嫌いになって…。

でも、結婚がゴール!すべて解消!というわけではなく、結婚するとむしろ愛情の悩みが深くなる場合があるらしい。

愛されたくて、幸せになりたくて、今の自分じゃダメだから…と変わろう、変わろうとする私に、友人たちがそのままで良いから、変わらなくて良いよ!そのままで愛してくれる人が絶対出てくるから自分らしくしてなよと、失恋した彼(お前が言うな!)を含めて何人も言ってくれて、本当に今は良い人達に囲まれているんだな〜、あの、最悪だった頃より確実に状況は良くなってるんだな〜と。

嫌なことをやめる、好きなことをするというのは、本当は言いたかったことを言うとかそういうのを含まれるそうです。

まずは何かあった時に、自分の気持ちを素直に受けとめるところから。そのままの自分を愛することから。

自分を責めると、自分を責める人が、自分を責めることを手伝ってあげるとばかり寄ってくるので、自分の事は好きでいてあげること。

願かけお掃除&断捨離

今日明日で、うけた試験の結果が郵送されてきます。ドキドキ。

ダメな気もするし、もしかしたらいける?という気もして落ち着かない。

昨日の、気持ち切り替え断捨離ではでっかいゴミ袋3つぶんほど断捨離。まだこんなに出るの?とびっくり。思い切って、10年近く好きで持ってたものだけど、絶対に今後も使わない置物化してたものや、見ると悲しくなったり、自分を責めてしまうようなものも捨てました。

やれよ、ほら、何でやらないんだよ…みたいなメッセージを放つものとか。

未練とか、待ってればいつか…みたいなシンデレラ願望みたいなものも捨てました。なので、かなりすっきり!!

楽しんで生きるために、お洒落はもっとしたいと思い始めて。服は増やしたいから、収納も久々に増やそうかな〜とか考えたり。

ボトムも痩せてサイズが変わったから、買い換えるか、ベルトを買わないとズルズルと下がってしまうし。

そぎ落とすターンから、楽しく過ごすために、厳選してものを入れるターンに来ているのだな〜。楽しみ。

そして、断捨離に引き続き、願かけも兼ねて、お掃除もしていました。

朝起きると、シンクは輝き、いつもより少し澄んだ部屋。

掃除している間は余計なこと考えなくても良いし、自分の行動が、綺麗になったとちゃんと成果がでるってのも良いです。

恋や仕事ではどんなに頑張っても報われない事もあるけど、掃除は100%報われる…笑。

アクセサリーも、デザインが古いものや、辛い思い出が蘇ってくるものは捨てました。

ほぼ自分で作ったものなので、数百円とか出し…。水晶とかコットンパールで違うデザインのアクセサリーをまた作ろう!

今日はやることをやって、もし試験に落ちてたら次を考えないと…!ドキドキ〜。



扉を開けて、片付ける。

どうしょうもない1ヶ月を過ごしていましたが、もろもろ回復してきました。

食欲が回復して、ご飯が食べられるようになると元気が出てきますね。部屋は心を映す鏡とはよくいったもので、部屋の表面上はわりと片付いていても、押入れの中がぐっちゃぐちゃだったり、冷蔵庫がカオスになってたり。

扉の向こう側に詰め込んで、見ないふりして、あれもこれも滞りまくり。

元気になってから見ると、なんだか笑えます。

9月中に今後の事を色々決めなくてはいけないことがあるので、片付ける事に。

ちょっと奮発して買った枝豆豆腐の賞味期限が切れてたり、お気に入り殿堂入りだったTシャツが着古されていたり、モードオフで買って、そこそこ着てた服がその後に激ヤセしてぶかぶかになって間抜けだったり。

1ヶ月経過しただけでも、「今」に合わないものや、不要なものって出てくるんだな〜と。

明らかにボロボロなものや、要らないものは捨てて、食品は使いやすくカットしてタッパーにいれたりしてすっきり。

捨てるTシャツで雑巾を作って、水拭きもして、あ〜すっきり!部屋の滞りが流れて循環していくような、そんなすっきり感。

あ〜すっきりした。掃除はやっぱり大事だな。

ただ、今後は少しの無駄を大事にしたいと思っていたりします。

友達と再会していて、傘ないならあげるよ〜とか、気軽に誰かに分けてあげられる感じかなんか良いな〜と思い。以前のように極限までそぎ落としたり、ギリギリで回すのは辞めようと思って。

体力と気力がギリギリだった隠居前は、今みたいな暮らしに憧れながらも不安で不安で、極端に暮らしを圧縮していましたが、少し無駄や余裕があったほうが、楽しいし、人が入ってくる余力があるほうが良いかな〜と思うようになりました。

次に引っ越す時は、人を迎え入れられるちょっとの無駄のある部屋にできたら良いな〜と思っていて。

1部屋余分に、布団を1組余分に。タオルや、部屋着を1組余分に…。とか。

お化粧も、赤とオレンジのリップを買って、服に合わせて楽しんだり。服やアクセサリーも。

なんとなくそんな事を考えています。ただ、よれた服とか、サイズの合わない服とか、賞味期限が切れた食品とか、あきらかに要らないものは捨てて、滞りは無くしていきたい。



もう無理、ギブアップに花マルをあげる。

やっとほったらかしていたハンドメイドアクセサリーも、なんとなく作り、なんとなく3ヶ月後くらいに使うつもりの就活用の資料を作るためにパソコンを開けるようになった。

音楽をダウンロードしたり、滝沢カレンちゃんの滅茶苦茶なナレーションや四字熟語の動画を見て笑ったり。彼女は本当に可愛くて面白い。

彼女から感じる、愛にあふれた雰囲気も好きです。ちょっとディスリっぽくなっても嫌味にならず、やいやい彼女がいじられても、愛と自信に守られて笑って流せるような。

大好きだなー、滝沢カレンちゃん。

自作の味がない味あるという謎の歌を披露した後、突然始めたステップも可愛かなったな〜。

ガッシャーンと崩れてしまった原因になった事があったのですが、長いことずっと見て見ぬ振りしてた事が爆発した感じ。

当事者にも本音を伝えて、本音に蓋をせず、もっと早く、もう無理、辛い、耐えられないとギブアップしてればここまでにならなかったのに…という感じでした。

辛い、もう無理、でも耐えていればきっと状況は良くなる!逃げちゃダメ。

聞こえは良いですけど、ただの現実逃避というか、足踏みにして、ある意味楽な選択。

頑張ること、諦めないことは嫌という程教え込まれるけど、自分を大事にしたり、程よいところで飽きらめて方向転換すること、撤退することを褒めたり教えてもらえる事を教えられる機会ってあまりない気がする。

先日の自尊心の件しかり、たまたま、家族が優しかったり、学校の先生が柔軟だったり、パートナーが包み込んでくれるような人だったら勝手に身につくのかもしれないけど。

もはや運?

もう無理!を感じた時に、気づいたこと、ギブアップした事に自分で花マルをつけていこうかな〜といった事を思っている。

例えば、暑すぎて限界を感じてクーラーをつけたとか。だって、へんに我慢し続けたら熱中症で死んだり具合わるくなるかもしんない。

こういう小さな事の積み重ねがいつか大きな、ガッシャーンの引き金になるか、ならないかの分かれ道になっていく気もする。

仕事で病む前に辞めれるか、そもそも入社しないか、会社を休むのか、電車に飛び込むのか…。

こんな小さな島国なのに大国相手に戦争をし、焼け野原から、経済を発展させた。けして資源が豊かな訳でも、人口が滅茶苦茶沢山いるわけでもなく、大和魂というど根性で突っ走ってきた先祖たち。

とてつもないエネルギーが一人一人にひつようだったのかもしれません。でも、その結果、良い事も、悪いこともあったと思います。

親や家族、上司、同僚、学校の先生は選べません。我慢しろ、我慢できない奴はダメだやつだ系の人はまだまだ沢山。だって、我々の先祖はがっつがあり過ぎた。

ない物をねだったり、過去出会った人を憎んだり、どうしてこうしてくれなかったのなんて思ったところで、致し方なし。

あまりにも弱くては生きるのが大変だけど、ガッシャーンにならない為に、もう無理を感じた時、ギブアップした時、花マルを自分で花マルをつけてあげられるようになっておこう。

仕事と家事の両立で限界だから今日は出前!とか。

頑張ることや、限界にチャレンジするようなことは取り上げられることが多いけど、ギブアップにも花マル。もう無理と思ったことにも花マルあげたいなーと思う。

自尊心を上げておく。

大人の心の傷は、こじれると難しいなあと思います。傷ついた時、ちいさな子供や若い女の子が人前でポロポロ泣いたり傷ついた〜と騒ぐことは許されても、おじさんや、私のように良い歳の人間がピーピー人前で騒ぐわけにもいかず。

本当は良いのかもしれないけど、真面目な人ほど、自分にそれは許せないと思うのです。管理職だとか、先輩だとか、母親、父親、お姉さんといった肩書きや、そんな役割を自覚した時に自分の弱さを許せなくなるのかもしれません。

具体的に成果が数字で出ることが好きでした。褒められても褒められなくても、怒られようが怒られまいが、そのデータは事実以外の何物でもありません。

重いPMS、連日続く雨(ハッピーホルモンのセロトニンが不足して気持ちが鬱々としがち)、やプライベートでもろもろ重なって死んでました。

太陽光を浴びることで補えるハッピーホルモンを補うべく、ビタミンDのサプリで応戦してましたが間に合わず、食事もろくにできない状況になってしまい、本当に限界だったので病院へ行くことにしました。

私はPMSなのか、自律神経系からきてるのか結局よく分からないのですが、梅雨や冬の生理前、ストレスが重なると目眩やらもろもろ症状が強く出てしまうので1年に一回くらい病院へ行ってました。先生が1人でゆる〜とやっていって、長めに喋って、薬もらって…という感じです。漢方薬でもらえることや、薬飲んで辛かったら休めば良いんじゃない?みたいなラフな感じ。

くすりだけもらってあまり話した事が無かったのですが、今回は色々話して見ました。調べていくうちに諸悪の根源っぽい、自分の自尊心の低さを解消する方法について聞いてみました。

本当に、もっと早く話せばよかったと思うほど色々教えてもらいました。ゆるっとしていてもやっぱり先生です。

まず、自尊心は親やよく褒めてくれるパートナー、上司など周囲にいる人が良ければ勝手につくけど、そんな環境ばかりじゃない事が多い。そうじゃない場合は、自尊心が低いというよりはまったくない場合が多い。

自尊心が高い人は人から何か言われたところでびくともしないけど、自尊心が無い人は自分でいつも自分の悪いところを探して自分を攻撃して弱っているようなものだから少しのことで怒ったり壊れたりする。

自尊心を上げるには簡単に言うと、毎日自分を褒めること。ご飯食べたとか、薬を飲んだとか、病院に行って症状を話せたとかその程度でよい。

と教えてもらいました。私は厳しい家庭で育ったので、何をやっても否定され、勉強しても否定され…みたいな感じでした。中学時代、いじめをしたり人を異常に攻撃して嫌われまくってた優等生も90点以下は悪い成績だから正座で説教みたいな家庭。だから成績悪いのに楽しそうにしてる人が許せない(羨ましい)みたいなことをぽろっと言っていたっけな。会社で必要以上に私を攻撃した上席は、父親に異常に攻撃されて育った人で大人になっても死ねと言われていたそう。

思えば、異常なほど周囲の人を攻撃したり、過去に被害を受けた人ってバックグランドになにかある人でした。自分を認められない人は他人を認められない。弱いからすぐ攻撃する。人を攻撃することでしか自分を保てない。

自尊心が低い人は周りを傷つけたり、幸せな場所にたどり着けない。それは必ず自分にかえってくる。

なんだか自分の根本的な原因がわかってきたような気がします。

私の救いは母親からは若干愛を感じられた事、上京後、学生の時の先輩達に妹のように愛された事、あとは損得感情だとか、微量ながらは自尊心はあるかな〜という感じです。

でも、ブラック企業に入ったり、きつい仕事を低い賃金でやらされてるのに私がもっと頑張らなきゃとか私の頑張りがたらないんだなんて思ってしまったり。

自尊心〜。

前の会社が、あんなに雰囲気が悪く、最後の方は異常なほど人を攻撃する人ばかりになっていたのは、売り手市場で仕事は他にあるのに転職する勇気のない自尊心が低い人ばかりになっていたからなんだなと、とても納得しました。待遇が悪いから新規でまともな人はそもそも入ってこず、まともな人は社内の状況にドン引きしてすぐ辞めてしまう。

なにここやばい、辞めよう。それが自尊心が低いできない。どこいっても同じ、私の居場所はこんなところしかない。何度も聞いたセリフ。

前の会社は仕事内容も良くないし、待遇も悪いし、自尊心が低い人の温床になってしまっていたようです。

ブラック企業という存在自体がそういうものなのかもしれません。雇う側も自尊心が低かったり、もしくは異常な攻撃性(もっと働け!俺に尽くすべき!俺だって辛さを乗り越えて今があるんだ!)だったり、悪い条件なのに私はスキルが低いからとか、自分に自信がないからこんな条件の会社位しか…とか。自尊心が低い人が引力みたいになって引き寄せられて、きずつけあったり、支配されたり。

私は社内では穏やか、お人好し、優しいと言われていた方ですが、所詮はあの中での話…。私も本当に本当に余裕が無くなると怒ったり、上席や会社相手に異常な怒りがわいてきて反論してましたね。理不尽なことは山ほどあったし、それで身を守れたりもしましたが、もっと根本的に転職したり、他に方法あった気もします。

あの渦に巻き込まれない方法はいくらでもありました。転職活動に巻き戻っても、社内での立ち振る舞いや働き方も。自尊心が低いばかりに、自分で悪い方にコマを進め、怒って。何やってるんだか。

思えば、自尊心が低くて褒められることに慣れていないから知らず知らず、自分を認めない人とか、厳しい指摘をする人をまわりにおいてしまったり。

良い条件や優しい愛がむず痒かったり、騙そうとしてる?とかとんでもなくひどい目にあうんじゃないかとおもって遠ざけたりしてました。なるほど。なるほど。

派遣で受けたのに正社員の話をされて断ったりとか。

ちょっと気が重いですが、民間のわけわかんないセミナーやコーチングにいくより根拠のある医学に基づいて指導を受ける方がよっぽど良いと思うのです。家族の問題も。

病院の先生が、自己啓発本とか何冊もで続けているけど、自尊心を上げるには自分を褒めなさい、一行だけです。それじゃ本にならないでしょう。中身ないから読まなくて良いと言い切っていたのが面白かったです。

自分の悪いところ探しと追い詰めは名人になってしまったので、一旦置いておいて。

隠居中でちょうど良いので、自分の時間を赤ちゃんに巻き戻して、赤ちゃんでも見る目で自分を褒めていこうかと。よく寝たね〜良かったね〜。今日は肉が食べられた!コンビニまで歩いた!ちょうどPMSが重くてヨレヨレだからちょうど良さそう。




夢ノートに救われる。

物、仕事の整理のターンから、大切な人との関わり方や仲直りについて考えています。

物の整理は簡単だけど、人の問題は難しい。

街中で困っている人は助ける方だし、職場でも面倒見が良いと言われる方だけど、基本は切り捨て御免の人間です。臆病が理由かと思っている。愛が怖くて、遠ざけてしまうってもあったかな。多分、今は大丈夫。

簡単に切れない大切な人との関係はとても難しい。愛されたかった人に愛されなかったことも、取り扱いが難しい。

あまり人に関心を持たず、恋愛でも楽をして、傷つきそうになったら、本音を隠して、遠ざけて。家族の問題からは逃げ回ってきたから、ああ、ツケがきたのだなあ…と途方にくれたりも。

どうしてもほっておけない、けど物凄く傷つけられて振り回される人もいたりします。家族が失業したって、病気をしたって家族だし、周りにそんな人の相手するのやめなよと言われても、裏切られても裏切られてもほっておけなかったり。

でも、引き際なのかな…と落ち込んだり、いろんな人と再会したり、家族との仲直りに動いたり。大好きだけど別の道を歩かないといけない人もいたり…。

どれだけ愛を注いでも、救えない人もいる。

愛を拒む人。難しい人は調べていくと、自尊心の低さや、自分を愛せないことが発端になっていることも。

幼少期に親から愛を十分に受けずに育った人…はとても難しいです。救ってあげたいけど、拒まれたり、とんでも無いことをして来られたりも。

物や、人を大事にしない会社であった嫌な人達の関係は、塩をまき、ゴミ袋にポーンで良いけど、簡単にそんな風にできない人もいるのです。

大切な人との向き合いはとても難しい。でも、もうボタンを掛け違えるような事はしたくないんだ…。

21日連続の雨に加えて、ずっと蓋をしていたことに向き合って…。落ちる落ちる。

棚ぼたで体重が落ちたのはラッキーー!

それで、久々に夢ノートを開いた。キラキラノートとか行ってたような。

久しぶりノートを開くと、会社を辞める前の私がたくさんのヒントを残してくれていた。よしよし、半分は叶えられたかな〜とか、ああ、そういえばこんな事したかったんだ、悩んでたけど、あらかじめ決めたスケジュール通りにチャンと進んでるじゃん!とかいろんな発見がありました。

スマホからノートにもちかえたのも良かった。スマホ依存気味なんですが、スマホは良くないな〜と思う。

思いが高まった時にわーーーっとLINEしてしまったり、延々とネット見たり、気持ちが落ちてる時には危険アイテムなのかな〜とも。

ノートに書いたり、手紙に書いたり、そんな気持ちの吐き出したかも、見直していきたい。

8月末からは流れに乗って色々動けそうなので、今は仕事したいの気持ちや、のんびり過ごそうかと思います。




大事な人と仲直り。

最近は天候が悪くて、自律神経的に×。

北欧在住の人に聞いて、ビタミンDのサプリを飲むようにしています。太陽が出ない冬の間、太陽を浴びる代わりにサプリを飲んで補うのだとか。

ここ最近は、「大事な人と仲直り」のターン。疎遠になってしまった友達と勇気を出して連絡をとって、かなり楽しくなってきました。

そして、今度は心の奥底にしまいこんだ、大事すぎて怖かったり、向き合えなかった人との仲直り…という最終関門に近い課題に向き合っていました。

きつい、えぐい、逃げたい!!
捨てる、新しいものを取り入れるより、大変。

でも、これ以上問題を先送りすると手遅れになりそうだから、心の中をこじ開けて、閉じて、を繰り返す。

どうやっても、別の道を選ぶことができない人達がいます。

1人はお母さん、あと、大好きだけど素直になれずに関係がねじれてしまった人。

私の最終関門は間違いなく、お母さん(家族)なのですが、どうすれば良いか全く分からない。とりあえず、手紙と海外旅行のお土産を送りました。最近はお友達の子供と遊ぶことが多くて、母の視点が少し理解できるようにもなりました。

手紙には、感謝と、素直になれなかった事を伝えたり、関係を修復していきたいことやどうすれば良いか分からない事などを素直に書きました。

どうやら喜んでくれたようで、手紙で色々書くねというメールが来ておりました。で、怖い、胸がザワザワするというのが今の気持ちです。

怖い。このままズルズル会わずに年をとってお母さんが死んで会えなくなるのも怖いし、向き合うのも怖いし、向き合わないのも怖い。

幸い、弟とは関係が比較的良好なので、弟に相談してみようかと思ってます。

もう一人の人とも、向きあい、話し合い…。こちらは大分良い関係が築けるようになってきて、勇気を出して本音を話すことの大切さを学びました。

自分を脅かす理不尽な人と向き合う必要は無い。パワハラちっくな会社の人たちとか、DV夫とか、毒親的な親とか。

塩をまこう!でも、そんな人達はとっくに周りにいない。

それで、怖い、いやだの拒否反応の中身が大事なのかな、と思って心をこじ開けてみる。それで、心の中身が、好きとか、傷つきたくないとか、ピュアなものだったら、アプローチしてみる。

大事な人と仲直りしたい時、まずは、自分と仲直りしたほうが良いかもと思った。

傷ついたんだね、かわいそうに、そんな事情があったならそれはしょうがないね。でもさ〜…相手はどんな気持だったのかな?みたいな。

相手に、なんで?どうして⚪︎⚪︎してくれなかったの?みたいなことをぶつけ合っても、傷つけ合うだけ。でも、そんな気持は自分の中で一度爆発させて、自分と仲直りしてから、相手に事情を何となく聞いてみたり。

自分と相手と仲直り。

なかなか時間がかかりますが、やってみる。




絶対きれいになってやる〜〜!口紅を買おう。

そんなCMが昔ありました。

失恋やら転職やら、色々人生の変わり目です。それで、表題の件、気持ちがかなり盛り上がっています。どーしても、どーしても、どーしても綺麗になりたい。そんな感じです。

「ものを減らす、自分らしく、楽に」にベクトルが行き過ぎて、美意識低めになっていた事を反省。毎日スポサン、ネイルなし、髪はゴムで縛って終わり、服はどんどん減っていく…って感じで。

アクセサリーは増えてくけど、私の作品はややサブカル寄りだし…。

服はシンプルなままで良いかな〜と思っていますが、髪型とメイクを見直してみることに。

今まで使ってこなかった口紅を買ってみようとあれこれ試しています。これが、楽しい。まあ、良い歳なんですが、大人な気分になる。口紅は、塗る仕草だったり、女性らしさの象徴というか、自分の中で何かスイッチが入るというか。

口紅はあまり使ってこなかったけど、積極的に使っていこうかな。はっきり発色する口紅にも挑戦していきたい。

お化粧品を買うといっても、デパートとかではなく、イッツデモとか、薬局とかで見てるのですが。カウンターと違って、一人でじっくり、好きなだけゆっくり試せるのは嬉しい。

ツヤツヤ系の赤リップと、ローズ系が気になってます。私の口は荒れやすいので、保湿がしっかりしてないとダメなので試しまくり。

今のところ、赤系ツヤツヤリップは、オペラか、オーブがきになる。ローズ系はファシオかなあ…。うーん、ローズ系はもう少し探してみよう。

髪は久しぶりにゆるいパーマをかけてみようか。楽しいな〜。


お母さんに手紙を書く。

お母さんと仲良くしたいと思ったものの、正直、どうやったら良いのか見当もつかない。

そんな中、手紙を書こうと思ったのは、キラキラ生きているように見えた友達がずっと目の敵にしてたお母さんと仲直りしたくて手紙を書いた話を聞いていたからかもしれません。

友達にもたくさん相談して、大失恋した相手にも何故かアドバイスをもらって、やっぱりお母さんとは仲良くしたいな〜と。

私の家の場合は、祖父母が信じられないくらいのいわゆる農家脳というやつで、昭和初期?みたいな家庭でした。

男尊女卑、嫁いびり…などなど。親戚が集まり、祖父や親戚の子供達同士であそぼうとすると、女は邪魔だからあっちへ行けと祖父に何度言われたことか。

母親はそんな祖父母や親戚の集まりでは1人で大量の料理して、小間使いのようにあれこれ要望に応えて。具合が悪くなって他の親戚から休みなよ声をかけられても、祖父からさぼるなみたいなことを言われたり。

私が怒って母親をかばうと、お前のしつけが〜とか、こいつはなってないから施設に預けろとかそんなことを言いはじめる。あなたのせいで私が怒られるから大人しくしててと母親に言われるのもすごく嫌でした。

どうして?私はあなたの事を守りたかっただけなのに。それで、それ以降、家族に何か欲しいとか、してほしいとか、甘えた記憶がほんどない。ここには敵しかいない。敵を倒すか、早くここから立ち去って1人で生きていかないと。そんな事を4〜5歳で強く思った記憶があります。

でも、今思うと母が一番の被害者。今の私より若い状態であんなひどい舅、姑がいる家にお嫁に来て、母は凄いな〜と今なら思う。

私だったら、大騒ぎした挙句、絶対離婚するな。

だから、仕事を辞めて実家でゆっくりなんて考えはなく、家族といるのもブラック企業で働くのも大差ないというか…。

東京で潰れたら死ぬしかない、一人で生きるしかない、そんな気持ちで生きてきました。でも、気持ちを整理したり、いろんな人に相談にのってもらって、そんな酷い家なら帰る必要ない。私なら帰らない、祖父母は無視で良い。でも、親は別だよね、と。

10代の頃に母親には子供の頃の気持ちは話しているので、今更そこをほりだして、恨みつらみをぶつけても意味がなく。

10代の頃の私が伝えていないことは、母への労いとか、感謝とかありがとうとか、仲良くしたいとか、そんなことでしょうか。

新卒でブラック企業早期退職してから、親に一切頼らず生きてきました。でも、頼っても良いのかもしれません。

母親世代の職場の人に、もっと親に頼りなよ。頼ってくる子のほうが可愛いし、嬉しいんだよって言われました。

でも何を頼ろうかな。お金の無心はしたくないし、兄弟とも話しているけど、今や私や兄弟のほうがしっかりしているしな…。

東京にいる親戚に、就職のお世話でも頼んでみる…?イヤイヤ…。

でもね、変な意地をはってる場合じゃないなって危機感を感じることがあります。東洋経済オンラインの女性の貧困シリーズをよく見ていますが、貧困に陥りやすい女性の特徴として、実家を頼れない、行政を頼らないなどの特徴を挙げられていました。

親と疎遠なことで、経済面での厳しさは若干感じていましたが、結婚、出産した友人を見ていると、もしも、この先子供が生まれたら…と思うと親と孤立した状態ではかなり厳しいようにも感じます。

生き辛さや、自分を変えるためにも必要な事だと思ってます。だって、歪んだ心の中をこじ開けると、母に愛されたかった、このたった一言だけ。4〜5歳の私が誰にも頼らずに1人で生きなくてはと覚醒した時の心の中身は、家族に愛されたい。でも拒否をされるのが怖い。粗末に扱いやがって〜とねじれてしまっただけなのです。

ねじれた心の中身って、笑ってしまうくらい弱々しくてピュア。叶わなくても、自分でそんな思いを大事にしていきたい。

すぐに…とはいかないけども、数年かけて、ゆっくり改善して行きたいと思います。

よし、手紙を書くぞ。

そろそろ現実的に、動いていきます。

隠居して4ヶ月半が経ちました。

そろそろ隠居に飽きてきました。外に出たい!働きたい!という気持ちが火のようにメラメラと大きく燃え上がっていきます。

現実逃避したり、ショックな事があったり、色々ありましたが、出ていくものは出ていくし、ぼーっとしてても、身体は老いていくだけだし。

体調面やら、いろんな状況もあり、来年の4月位から仕事をするイメージで動いていくことにしようかと。

学校に行こうかな〜と思って、入学のためのスケジュールも程良く、自分の人生にゆるっと、ハマってくれる。

派遣、ゲストハウスのヘルパー、すごく好きなお店で働くことも考えましたが、経済的にも自立した女性でいた方が自分は楽だな〜と思ったので、今後在宅でもできるよう、手に職つけつつ、IT関係の勉強をしてみようと思います。

ずっと勉強してみたかったのですが、なかなか踏み込めず。だから、今!今!てかんじで。

うすーーーいところでITに仕事でずっと関わってきたので、下手に経理とかやるより私には馴染みのある分野なのです。エンジニアとかは無理ですが。

ゲストハウスのヘルパーは惹かれるけど、お給料が出ないところも多くて、年金や保険料や食費を考えるとどう考えても赤字。

大きな出費の後なので、お客さんとして時々遊びに行く位にしておこうかな。サードプレイス的な場所も随分と増えました。

自分の生活や今後の人生を考えると、お金や働く環境も大事。食べていければ良いかって気もしてますが、それはもう一段階後の世界で良いかな〜って。

働きやすい会社で、程よく自分にあった仕事をし、病気になった時は休み、ボーナスをもらい、ほどよく自然のある郊外に住む。土日は地方の友人やゲストハウスにでかけ、時々は海外旅行もする。

これが今今の私の正直な、幸せな状態かな〜と思います。この状態をベースにして、また、その時々の素直な気持ちをききなが、変化していければ良い。

親も老いていくし、もしもこどもができたら?シングルマザーになったら?愛した人が病気になったら?以前、愛した人の健康が崩れたとき支えてあげたいと思った事。周りの人が困った時には、自分が支えてあげられる状態でいたい。

そして、最悪!と思った時に、じゃーの!とすぐに立ち去るには、自立してないとダメだな〜なんて思ったり。

働きながら、世界を広げながら、その時々で自分の会う場所になんとなくいけたらと。

職歴が繋がり、興味のある分野の勉強をし、転職活動を同時進行…が、1番しっくりくる。

うん、そうしよう!早速見学にも行きます。

昨年応募したこの世で一番やりたい仕事の動向を見守りつつ、IT企業ではなく、働きやすい企業を中心に、エントリーをしていきます。

IT企業になんとなく関わることが多かったのですが、大手の関連会社とかなら大丈夫そうだけど、生え抜きのIT企業的なところは、イケイケだな〜とクラクラするような会社もよく見かけたから、うまいことハンドリングしていきたいところ。

入りたい、でもどうで無理でしょ?と思ってしまう企業を中心にエントリーをしよう。これは決定!海外一人旅中に見つけた、ワクワクの種みたいな物を、花咲かせてくれそうなあの会社、あの会社…。

憧れの先輩に、駄目元で告白するような。あの転職エージェントにも登録に行って…。よしよし、この作戦で行こう!

見つけた派遣の案件が、かなり楽で楽しそうで、ネームバリューのある企業だったので後ろ髪ひかれまくりですが、どう考えたって学校へ行く選択の方が良さそう。

授業の内容も見ているとワクワクしてきます。掃除当番とかもあるみたいで、このとしでまた学生になれるなんてさいこうにドキドキします。